【福田屋ショッピングプラザ宇都宮】｜季節は巡り、またきっと

こんにちは、無印良品 ■■福田屋ショッピングプラザ宇都宮■■です。

あっという間に、８月が終わりましたね。
今年の夏は、とにかく「暑かったぁ～」という言葉でしか表現できません。
巷では「雷都」と言われて久しい宇都宮も、今年に限ってはその気配が乏しく、入道雲の中に悶々と影を潜めている気がします。
毎年午後４時過ぎに降る夕立、最近ではゲリラ豪雨と呼ばれている雨が、ひとときの涼しさを運んでくれていたのですが、それも殆どありませんでした。
東京では今年、８月の猛暑日（最高気温が35℃を超える日）が２９日（土）時点で１１日となり、過去最多を更新したとの事。
マスクをしているので、余計に暑さを感じます。
東京以外でも、今年静岡の浜松市で４１．１℃の歴代最高気温タイを記録して、ちょっとした話題になりましたよね？
実は私、何年か前に一度、駿河湾を横目に浜松に行ったことがあります。お茶もお魚もとても美味しかったな。（餃子ももちろん！）
今年は官民揚げての「GO　TOトラベルキャンペーン」が企画されていますが、なかなか「そうだ、○○行こうよ！」と友達には言い出しづらい・・・
でも、天然氷のかき氷はマストで食べにいきますよ～。

今日のブログはシリーズ連載『ワタシのＭＵＪＩ』VOL13。
今回ブログのインタビューに答えてくれたのは、入社歴８か月のCさん。
普段は紳士衣料品を担当してくれています。

Cさんは、どんな『ワタシのＭＵＪＩ』を紹介してくれるんでしょうか。
（以下インタビュー/私）

私）Cさん、お仕事は慣れましたかぁ？

Cさん）そうですねぇ・・・でも日々忙しくって。

私）そうだね、福田屋はお客様多いもんね。
　　　　
Cさん）ホントに！今までお客さんとして来ていた時は、スタッフの方がこんなにも忙しくしているなんて思いませんでした。ゆったりとお仕事を楽しんでる感じがしていたんです。

私）そうそう、私も友達によく言われる！だけど、無印のお仕事は結構体力勝負なところありますよね。

Cさん）日々感じています（笑）

Cさんと話していると、「そうそう、こういう風に入社当時思っていたな」と色々思い出したりしました。
同時に、私はCさんの事をいつも「無印っぽい店員さん」と感じるのです。

私）Cさん、今日は何を紹介してくれますか？

Cさん）私はこの『ポリエステル吊して使える洗面用具ケース 』を紹介したいと思います。 私）トラベルアイテムですね。Cさん、旅行とか好きなんですか？

Cさん）実は、写真と旅行が趣味なんです。

私）ほんとに？見てみたい！

私がそう言うと、少し恥ずかしそうに、何枚か写真を見せてくれました。 私）わぁ～いいですね、「夏」って感じ。じゃあ、この『ポリエステル吊して使える洗面用具ケース 』は旅行で使っているの？

Cさん）基本的にはそうですね。あと、カメラのレンズとかも入れてたりしてます。

私）じゃあ、旅行に行くときは大助かりだね。

Cさん）そうなんです。この商品、ポケットがいっぱい付いていたり、さり気なく仕切りが付いていたりして、吊るせる以外にもオススメのポイントがたくさんあります。 周りもパイピングしっかりしてるので、旅行用のバックに入れていても形が崩れない仕様になっているのも頼もしい存在です。
私）でも、今年は旅行には行けそうにないよね・・・？

Cさん）そうですよね。もしなんの気兼ねもなく旅行に行けるようになったら、京都に行きたいんですよね。

私）そっかぁ、京都なら写真いっぱい取れるね。

Cさん）来年は行けるかな？行けますよね、きっと。


本当なら、今年の夏は東京オリンピックもあって、日本中がその喝采に沸き上がっていたはず。
お祭りや花火大会、夏の音楽イベントなども軒並み中止になっています。
ですが、このままな訳はないのです。私を含めてみんなそう思っているはずです。
それは夏が終わり、また秋が巡って来るように・・・。
きっと『ポリエステル吊して使える洗面用具ケース 』がまた役立つ時がやってきます。
そしてCさんは、今よりももっと「無印の店員さん」らしい顔つきになっているんだろうなと夏の終わりににふと、思うのです。

無印良品 ■■福田屋ショッピングプラザ宇都宮■■