(閉)そごう横浜

【そごう横浜】店長の横浜日記 vol.20

キービジュアル画像:店長の横浜日記 vol.20

お知らせ

2019/07/01

みなさん、こんにちは。

横浜は、すっきりしない天気が続いています。暑くて、じめじめしていて、なんだか元気が出ないな…というかたも、多いのではないでしょうか。

毎回ご好評をいただいている、店長の横浜日記。今回は記念すべき20号。店長も、「いろいろなところに食べにいったなあ」と感慨深げです。

そんな店長は、梅雨のあいまの晴れた日に、足取りも軽く、カレーを食べに行くことにしました。

「またカレーですか!?」カメラマンは、聞きました。

すると、「辛いカレーを食べて元気を出したい!」と店長。

でも実は、もうひとつの理由があって「北海道でブログを楽しみにしてくれているひとと、スープカレーでつながりたい!」、からだそうです。そして選んだお店は、こちら。

なかに入ると、外が見渡せるカウンター席とテーブル席がありました。さらに、奥にも席があり、わたしたちはそちらへ。


小さなランプからこぼれる、やさしいあかり。なんともムーディー。しばし仕事のことも忘れ、ほっとした気持ちになりました。


さてさて、本題のカレーのお話へ。

こちらのお店では、カレーの辛さを選ぶことができ、そのレベルは、No.0からNo.15まで。No.15は、宇宙レベルの辛さだそう。全く想像がつきません…

いろいろ迷い、店員さんのアドバイスをうけて、店長が選んだメニューは「やわらか炙り でかチキンカリー」、辛さレベルNo.4。

おおきい具材、見た目でもわかるスープに浮かぶスパイスの数々。鼻をぬけるかおり。食欲をそそります。



「からいっ!」
「うまいっ!」

「あーっ、からいっ!」
「あーっ、うまい!」
を繰り返し、汗をかきながら、ひたすら食べ続ける店長。

本格的なスパイスが、からだ中をめぐる感じがしました。


ごはんの横に添えられてるレモンは、ごはんにかけるそうです。はじめてでしたが、さっぱりしていて、また違った楽しみかたができました。

またこんな食べかたもあるそうです。

 

こちらのお店、取材中もひっきりなしに多くのお客様がご来店。お昼すぎには完売して、残念ながら食べられないお客様もいました。気になるかたは、早い時間に行くのがよいかもしれません。


暑いなか、辛いカレーを食べる。
おすすめです。


とはいっても、辛いのは苦手…というかたもいると思います。そんなかたへ、店長からニュースです。
「無印良品では、なんと、辛くないカレーが、新発売されました!」

『素材を生かした 辛くないほうれんそうのキーマカレー』 税込350円
『素材を生かした 辛くないグリーンカレー』 税込350円

「辛くないカレー」。あんまり耳にしない言葉ですよね。

 

と、撮影しているところに、
「ちょっと待ったー」の声。

このニュースを聞きつけた、あいだ食の名品館館長。ぜひ、食べてみたいそうです。

ということで、次回の「あいだ食の名品館」は、あいだ館長による「あいだ大試食会~カレー編~」をレポートします。どうぞお楽しみに!


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