(閉)そごう横浜

【そごう横浜】縁の下の力持ち

キービジュアル画像:縁の下の力持ち

その他

2019/03/15

今日は、長年にわたり、そごう横浜を支えてくれている、スタッフを紹介します。勤続年数16年の上畑さんです。スタッフの中で、一番長く働いてくれています。

上畑さんのお仕事は、他のスタッフが出社する1時間前、売場の点検から始まります。
まだデパートが静かな中、まず、在庫センターから届いた、たくさんの商品を店内に運びます。

次に、コンテナの商品を確認しながら、売場ごとに移動させます。

ここからは、出社したスタッフもいっしょに、作業をしていきます。コンテナの中の商品を、さらに細かく、「倉庫にしまうもの」「店頭に並べるもの」に、分けていきます。
上畑さんのすごいところは、この仕分け作業のスピードと、丁寧さです。あとで作業するスタッフが、わかりやすいようにと、倉庫まで気を配り、整理整頓をしてくれます。

仕分け作業が終わったあとは、コンテナやごみを運び、掃除をして、開店の準備をします。

開店後は、観葉植物のお手入れです。ひとつひとつ状態を確認して、水をやり、葉っぱをふいてくれています。
日光を浴びないのに、お店の植物が元気な理由は、上畑さんの、愛情あるお手入れのおかげです。

そんな上畑さんに、いくつかインタビューしてみました。
Qやりがいは何ですか
A自分がやっている仕事が、スタッフみんなの役にたち、そして、お客さまが気持ちよく買い物している姿をみることが、うれしいですね。

Q好きな商品は何ですか
A『ぬかどこ』。おいしくつけられるので、発売当初から愛用しています。あと、このエプロンね!毎日つけて、仕事しています。わたしの制服です。

Q仕事が終わったら、何をしてますか
Aクリーニング店を営んでいるので、店頭でがんばっています。

Q健康の秘訣は何ですか
A仕事を続けていくこと。休日は、ボランティアで、緑道の清掃をしています。

Q読んでくれているかたへ
「お店にきたら、ぜひ声をかけてくださいね。わたしでよかったら、植物のお手入れ方法、アドバイスします!」

いつも穏やかで、楽しんで、お仕事をする上畑さん。
「ここで、みんなと仕事を続けられていることが、本当にしあわせなんだよ。」と、いつも笑顔で言ってくれる上畑さん。
スタッフは、「上畑さんがいないと困る。」と、声をそろえて言います。
まさにそごう横浜の、縁の下の力持ち。

かげで支えてくれるひとがいて、みんなの力が集まって、お店ができているんだなあと、記事をつくりながら、改めて思いました。今日から、良品週間がスタートします。みなさんのご来店を、スタッフみんなで待っています。

よい週末になりますように。

上畑さんの愛用品(商品名をタップすると、詳細をみることができます。)
『発酵ぬかどこ』税込890円
『綿デニム 肩掛けエプロン』税込3,290円

 

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無印良品 そごう横浜