ノースポートモール港北

【ノースポートモール港北】魚の缶詰です|新商品のご紹介

缶詰の写真

スタッフのおすすめ

2020/04/03

こんにちは。無印良品 ノースポートモール港北です。

4月が始まり、新しい生活のスタートを切られた方々が多いのではないかなと思います。
ライフスタイルの変化で、日々当たり前のように行っていたことが思い通りにいかなくなることもあるのではないでしょうか。
こと、食事については自炊が億劫になりがち。

そこで今日は、新商品の「魚の缶詰」をご紹介いたします!!


無印良品開業当時のキャッチコピーに「しゃけは全身しゃけなんだ。」という言葉がありました。
一般的には見栄えの悪さで省かれている、でも素材としては利用に支障がない部位まで無駄なく使い、
実質本位の商品を適正価格で提供する無印良品の思想が詰まった言葉です。

この「魚の缶詰」シリーズは、まさに無印良品の思想そのものと言える商品です!!
普段なかなか食べる機会がない魚、食べづらいからと敬遠される魚、工程上使い切れない部位や加工しづらい部位など、
魚のおいしさを丸ごとあじわっていただける缶詰です。
魚の骨も柔らかく仕上げているので、骨ごと食べられるだけでなく、骨から出るうまみも一緒に召し上がっていただけます。
 
まぐろの缶詰

食品スタッフのTは、5歳の息子、2歳の娘がまぐろにはまっているので、まぐろの缶詰を買ってみました。
捨てられてしまうまぐろの腹肉を使った缶詰とのこと。まぐろの刺身を作る時に余ってしまう中骨付近を使用しているので、大きな骨も入っているそうです。
 
中身の写真

みて下さい、このボリューム!!缶詰いっぱいのサイズでマグロが出てきました。ボリューム感がすごい。
よく見ると、確かに骨がついています。
 
ほぐした写真

サラダに使おうとほぐしたのですが、この時点で2歳の娘がパクパク食べ始めました。
骨をよけずとも、骨ごと食べています。骨の味がして、不思議と美味しいです。骨食べてるな、という感じ。
 
実の写真
サラダの写真

水菜とあえて白ごまを振って、サラダにしてみました。

いわゆるツナ缶とは違い、しっかりとしたマグロを食べているなという肉感でした。
塩気がほどよく、サラダのアクセントになりました!!


もうひとりの食品スタッフKは、ブリ缶で朝ごはんを彩ります。
 
ブリの写真
ブリの写真

大分県米水津(ようのず)の養殖ブリを使用しています。
骨と身を分ける作業に時間と手間がかかるので活用されていなかった腹骨の部分を使用しています。

千切りショウガと大根おろしを添えて、朝食に食べてみました。こちらも、骨まで柔らかく、丸ごと食べられます。
また、塩分2.2グラムとしっかり味が付いているので、そのまま食べても美味しいです。


「魚の缶詰」シリーズは全て、高温高圧殺菌を行っています。
魚のみを缶の中に詰め、塩水を注いで蓋を閉めてから窯に入れ、高温高圧で加熱します。
圧力なべで調理した時と同じような状態になるので、どのシリーズも魚の骨までやわらかく食べて頂けます。
骨からもうまみが出るので、汁も出汁として使っていただけます。

また完全に加熱殺菌しているため保存料は使用せずに作ることが出来、密閉されている為、空気、水、細菌などが入らず中身が腐敗することがないので、常温で長期間の保存に向いています。


いかがでしたでしょうか?
缶詰ですのでそのままお召し上がりいただくことも出来ますし、料理の素材としても簡単に取り入れられる優れものです。
骨の味を味わえるというのも、この商品の醍醐味だと思います。
ローリングストックとして活用するもよし、日々の食事を簡単に、でも良い素材で味わうのにもよし。優れた商品です。
 
売場写真

当店はレジ前特設コーナーにて絶賛販売中です!
是非、ご来店の際はお立ち寄りくださいませ。


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