ビーンズ戸田公園

【ビーンズ戸田公園】福缶の始まりのおはなし

福缶の始まりのおはなし

その他

2021/01/09

こんにちは、ビーンズ戸田公園です。
 
1月4日より福缶の店頭受け取りがスタートしました。まだ受け取り最終日の13日までは時間がありますので、ご予約いただいたみなさんは焦らずご都合の良い時にいらしてくださいね。
 
さて、無印良品のお正月の定番は、福袋ではなく日本全国の手づくりの縁起物を詰めた福缶です。そんな福缶の始まりをみなさんは知っていますか?
 
福缶の始まりのはなし
 
福缶は、東日本大震災のあと、東北の縁起物をご紹介することから始まりました。
 
その地域ならではの生活や信仰から生まれた縁起物には全て意味があり、さまざまな願いが込められています。各地域の伝統を残すとともに、販路拡大につながればという想いから、新年に福をお届けするとともに、日本各地の地域性の面白さ、昔ながらの手づくりの縁起物の魅力をお伝えしています。
 
日本全国の縁起物がランダムに当たるので、懐かしの土地の縁起物で思いを馳せたり、まだ行ったことのない土地の縁起物で魅力を知り新しい出会いに繋がったり……そんな時間が生まれることも、福缶を毎年買ってしまいたくなる理由ではないでしょうか。
 
福缶の始まりの話
 
ちなみに私の縁起物は、佐賀県神埼市の尾崎人形 寝牛笛でした。
みなさんはどこの土地のどんな縁起物が出ましたか?
 
 
今年買い逃してしまった方は、ぜひ来年の楽しみにしてみてくださいね。
 
 
無印良品 ビーンズ戸田公園