こんにちは。
皆様、三が日はゆっくり過ごせましたでしょうか。
私も今年は帰省や初詣をせず、おうちでいつもの休日のように過ごした為
なんだかお正月という実感が湧きません。
気持ちは付いてきませんが、もう2021年。
我が家は毎年、タオルと靴下を買い替えます。
無印のタオルを愛用して3年が経ちました。
もう他のタオルは使えない、という程気に入っています。
左側のブラウンが今まで使用していたタオルです。
今年はグレーを選びました。
横に並べてみると、使用していくにつれてふっくら感が増していることがよくわかります。
無印のタオルは
バスタオル、スモールバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル
とサイズが分かれていて、そこからさらに
厚手、中厚手、薄手と、厚さを選ぶことができます。
今回私は
綿パイルフェイスタオル・中厚手
綿パイルフェイスタオル・厚手
各4枚ずつ購入しました。
我が家はフェイスタオル派です。
中厚手のタオルはキッチンと洗面台の手拭き用に、
厚手のタオルはお風呂用と、厚さで分けています。
元々は手拭きのタオルとお風呂のタオルを色で分けていたのですが、
無印のタオルであれば厚さで分けることができる為、統一感が出てすっきりします。
左が中厚手、右が厚手です。
近くで見てみると、パイルの太さの違いがよく分かります。
私は髪の量が多く、お風呂用に中厚手だとすこし薄く感じました。
厚手だとかなりボリュームがあり、拭き心地としてはバスタオルのような満足感です。
ただ手拭き用のタオルとしては、中厚手が一番気に入っています。
交換頻度も高い為乾きやすいものをと思い、元々は薄手を使用していたのですが、
中厚手のタオルで手を拭くふかふか感、とても気持ち良いです。
あとは吸水量も多い為、交換頻度も1日1回で済むようになりました。
あと無印のタオルの好きなポイントとして
この端っこ、「ヘム」と呼ばれる部分がパイル地になっているところ。
端までしっかり吸水してくれることはもちろん、ヘムまでしっかりやわらかいです。
ヘムの裏面は洗濯表示が印字されています。
以前まではタグが縫い付けられていたのですが、印字に変更となっています。
タグが肌に触れることもなく、気持ちよく使えます。
一般的なタオルよりヘムが長めにつくられている為、
裏面に名前の記入やお名前シールなども貼って頂けますよ。
新しいタオルで、気持ち良く新年を過ごしましょう。
無印良品はBRINGプロジェクトに参加しております。
使用後のタオルを店頭にお持ち込み頂くと、
MUJIpassport会員様に1,000マイルプレゼント致します。
タオルの交換の際はこちらも是非ご利用下さい。
ルミネ町田