新年おめでとうございます。
昨年中はたくさんのお客様にご愛顧いただきましてありがとうございました。
本年もスタッフ一丸となって精進してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。
堅苦しい挨拶はここまでといたしまして(笑)
趣味でアクセサリーを作っているスタッフが、昨年発売された「和紙 千代紙セット」を使用したハンドメイドピアスを作り方の過程と共にご紹介しますので、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
サイズが二種類ありますが、今回は小さいほうを使用します。
その他、使用したアイテムはこちらです
レジン液、透明な太目のテープ、マスキングテープ、つまようじ、フレーム
(シリコンモールドも写っていますが、今回は使用していません)
フレームを千代紙に合わせて、ピアスにしたい部分を決めます。
①シャープペンなどでフレームの内側をなぞって、切り抜きます。
その際、シャープペンの円のさらに内側を切ってください。
②透明な太めのテープで千代紙をコーティングします。
ラミネートでもいいですが、こちらのが手っ取り早いのでオススメです。
千代紙に沿って切り抜いてください。
③マスキングテープにフレームを貼り付け、フレーム内にレジン液を流します。
千代紙を乗せる為の土台になる部分を作ります。
土台になるのでフレームから溢れ出ないように、またレジンは固まると縮むので少ないと中心に穴が空いてしまいます。
多すぎず少なすぎず、フレームの高さ半分くらいを目安にしたほうがいいと思います。
④UVライトで固めます。
⑤土台ができたらコーディングした千代紙を乗せて、レジン液を上から乗せます。
このレジン液は仕上げのレジンになるので、フレームからこぼれない程度に乗せて大丈夫です。
ぷっくりさせたり、平らにさせたり、作る方のお好みでレジン液の量を決めてください。
⑥ 固まって、裏側にピアスやイヤリングなど、お好みのパーツを接着材などでくっつけたら、出来上がりです。
レジンアクセサリーの中でも簡単に作れる物になります。
自分だけの、世界に一つのオリジナルアクセサリーが出来上がりました。
今回制作したピアスを、使った千代紙と一緒にご紹介しますね。
いかがでしたでしょうか。また何か作りましたら紹介させて頂きます。