こんにちは!無印良品 イオンモール大和郡山です。
突然ですが、皆さんは11月11日が「くつしたの日」とされているのをご存じでしょうか。
靴下を2足並べた時の形が「11 11」に見えることから、1993年に「くつしたの日・ペアーズディ」と制定されました。
そして、ここ奈良県は日本一の靴下生産地。国内生産量のうち、なんと約7割が奈良県で製造されているのです。
そんな「くつしたの日」、11月11日にイオンモール大和郡山にて靴下のポップアップストアを開催いたします。
皆さんは、無印良品の靴下を履かれたことはありますか?
無印良品の靴下の特徴は直角であること。
一般的な靴下は120°で編立られています。
たった30°の違いが、履き心地に大きく影響しているのです。
では、なぜ直角靴下は履きやすいのでしょうか。
①かかとにフィット
人間のかかとは直角です。足の形と同じ角度のため、かかとがすっぽりと包み込まれます。
②ずれ落ちにくい
かかとがぴったりと合うことで、余分な生地がなくなり、動いてもずれ落ちにくくなります。
③締め付けない
動いてもずれにくいから、足を締め付けない仕様になりました。
無印良品は、2006年から直角靴下の開発に着手しました。
これまでの製造方法を見直し、メーカーさんとの話し合いと試作を重ね、ついに完成した直角靴下。今では、無印良品で販売するすべての靴下が直角になりました。
普段何気なく履いている靴下。
より履き心地の良い、無印良品の直角靴下を、ぜひ大切な人に贈ってみませんか。
無印良品 イオンモール大和郡山