こんにちは。
無印良品 イオンモール大和郡山です。
本日のおたよりは、『足なり直角靴下』のご紹介です。
無印良品の靴下の特徴といえば、なんといっても「かかとが直角」なこと。
一般的な靴下は、120度で編み立てられています。
このたった30度の違いで何が変ってくるのでしょうか?
私たちのかかとは、歩いている時も立っている時も、直角になっていることがほとんどです。
その直角に合わせて作ることで、よりかかとが包み込まれるようなフィット感が生まれます。
また、直角の編み立てにより、生地のたるみが発生しにくく、ずれ落ちにくさに繋がっています。
なので、履き口のゴムは、足を締め付けない仕様になっています。
120度と90度。
わずか30度の違いで生まれる心地よさを、一人でも多くの人に届けたい。
そんな思いから無印良品の直角靴下の開発が始まり、長い年月をかけて研究・改良がされてきました。
2006年たった3アイテムでスタートした「足なり直角靴下」は、
現在一部の商品を除いた、ほぼすべての商品が直角靴下へと進化をとげました。
そして、さらにお買い求めいただきやすいよう、
紳士・婦人・こどもを自由に組み合わせて、3足690円となりました。
家族やお友達ななど、売場で一緒に選ぶ時間をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。