イオンモール大和郡山
【イオンモール大和郡山】おもちゃ収納のご紹介|収納・インテリアの相談承ります
2024/06/24
こんにちは、無印良品イオンモール大和郡山インテリアアドバイザー小島です。
イオンモール大和郡山には、専任のインテリアアドバイザーが在籍しており、家具選びやお部屋作り・収納の相談を承っております。
店舗でのご相談はもちろん、ご自宅からスマートフォンやタブレット・PCを使ってのオンライン相談も承っております。空いた時間にお家から、全国どこからでもご相談いただけます。
今回は、ご相談いただくことが多い『おもちゃ収納』についてご紹介します。
こちらは、3歳・5歳・7歳の子どもと暮らす、当店のインテリアアドバイザー自宅のおもちゃ収納です。
パイン材ユニットシェルフを2台並べておもちゃ収納棚にしています。
上の写真は2台並べて使っていますが、パーツを追加して3列連結して使うこともできます。
暮らしに合わせて収納スペースを増やしたり減らしたりできるので永くお使いいただけるシェルフです。
また、パイン材は永く使っていくと経年変化で飴色に変化していくので、愛着がわいてきます。
おもちゃ収納など子ども用品の収納のポイントは、子どもが自分で出し入れできるように、とにかく簡単な仕組みにすることです。
簡単な仕組みにするには、4つのコツがあります。
① わかりやすいルール・見た目
収納用品を使う場合は、あえて半透明の透けて見えるボックスを選んだり、子どもがわかるラベリングを施したりして、一目瞭然の見た目にすることがコツです。
ラベルは養生テープなどにおもちゃの絵を描いて貼り付ければ、中に入れるおもちゃが変わってもすぐに変えることができます。
ボックスに入れずにコレクションのように並べる方法は、子どもが喜ぶこと間違いなし。
②出し入れしやすい場所・高さ
収納を考えるとき、出し入れしやすい場所と高さにすることは、当然のように思われますがとても大切です。
子どもがまっすぐ立った状態で目線の先から、指先までが一番使いやすい高さですので、お気に入りのおもちゃはこの位置に配置しましょう。
そして、ボックスを引き出さなくてもおもちゃを出し入れできるように、あえて棚とボックスの間にすき間を作っておくことがおすすめです。10cmほどのすき間が、お片づけのハードルをぐっと下げてくれます。
③持ち運びしやすい大きさ・量
子どもが自分で持ち運べる重さと大きさのボックスに収納しましょう。
中に入れるおもちゃ自体の重さも考慮することが大切です。
例えば、プラスチック製のレールのおもちゃは軽いので、少し大きめのボックスも簡単に持ち運べますが、ミニカーのおもちゃなどは数量が多くなると意外と重いので小さめのボックスを使いましょう。
④二軍のおもちゃは別の場所に収納
どんどん増えていくおもちゃ。しかし多くの場合、収納スペースには限りがあります。
子どもの興味もどんどん変わっていく中で、持っているおもちゃすべてを一つのスペースに収めなくてもいいのです。
二軍のおもちゃ別の場所に収納することで、お気に入りの一軍のおもちゃを片付けやすく、より大切にできていると感じます。
折を見て二軍のおもちゃを出してあげると、また興味を持って遊んでくれる、ということもよくあります。
今回は、おもちゃ収納のコツをご紹介しました。
子どもの成長にあわせて、収納も変化させていきたいものです。
その時々に、どんな小さなお悩み事でもお気軽にご相談ください。
理想のお部屋づくりのお手伝いをいたします。
【相談会のご予約はこちらから】
お電話や店頭でもご予約を承っております。
無印良品 イオンモール大和郡山
インテリアアドバイザー 小島
イオンモール大和郡山には、専任のインテリアアドバイザーが在籍しており、家具選びやお部屋作り・収納の相談を承っております。
店舗でのご相談はもちろん、ご自宅からスマートフォンやタブレット・PCを使ってのオンライン相談も承っております。空いた時間にお家から、全国どこからでもご相談いただけます。
今回は、ご相談いただくことが多い『おもちゃ収納』についてご紹介します。
こちらは、3歳・5歳・7歳の子どもと暮らす、当店のインテリアアドバイザー自宅のおもちゃ収納です。
パイン材ユニットシェルフを2台並べておもちゃ収納棚にしています。
上の写真は2台並べて使っていますが、パーツを追加して3列連結して使うこともできます。
暮らしに合わせて収納スペースを増やしたり減らしたりできるので永くお使いいただけるシェルフです。
また、パイン材は永く使っていくと経年変化で飴色に変化していくので、愛着がわいてきます。
おもちゃ収納など子ども用品の収納のポイントは、子どもが自分で出し入れできるように、とにかく簡単な仕組みにすることです。
簡単な仕組みにするには、4つのコツがあります。
① わかりやすいルール・見た目
収納用品を使う場合は、あえて半透明の透けて見えるボックスを選んだり、子どもがわかるラベリングを施したりして、一目瞭然の見た目にすることがコツです。
ラベルは養生テープなどにおもちゃの絵を描いて貼り付ければ、中に入れるおもちゃが変わってもすぐに変えることができます。
ボックスに入れずにコレクションのように並べる方法は、子どもが喜ぶこと間違いなし。
②出し入れしやすい場所・高さ
収納を考えるとき、出し入れしやすい場所と高さにすることは、当然のように思われますがとても大切です。
子どもがまっすぐ立った状態で目線の先から、指先までが一番使いやすい高さですので、お気に入りのおもちゃはこの位置に配置しましょう。
そして、ボックスを引き出さなくてもおもちゃを出し入れできるように、あえて棚とボックスの間にすき間を作っておくことがおすすめです。10cmほどのすき間が、お片づけのハードルをぐっと下げてくれます。
③持ち運びしやすい大きさ・量
子どもが自分で持ち運べる重さと大きさのボックスに収納しましょう。
中に入れるおもちゃ自体の重さも考慮することが大切です。
例えば、プラスチック製のレールのおもちゃは軽いので、少し大きめのボックスも簡単に持ち運べますが、ミニカーのおもちゃなどは数量が多くなると意外と重いので小さめのボックスを使いましょう。
④二軍のおもちゃは別の場所に収納
どんどん増えていくおもちゃ。しかし多くの場合、収納スペースには限りがあります。
子どもの興味もどんどん変わっていく中で、持っているおもちゃすべてを一つのスペースに収めなくてもいいのです。
二軍のおもちゃ別の場所に収納することで、お気に入りの一軍のおもちゃを片付けやすく、より大切にできていると感じます。
折を見て二軍のおもちゃを出してあげると、また興味を持って遊んでくれる、ということもよくあります。
今回は、おもちゃ収納のコツをご紹介しました。
子どもの成長にあわせて、収納も変化させていきたいものです。
その時々に、どんな小さなお悩み事でもお気軽にご相談ください。
理想のお部屋づくりのお手伝いをいたします。
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インテリアアドバイザー 小島