こんにちは、無印良品ゆめタウン下松です。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。
今年の梅雨はゲリラ豪雨や線状降水帯の発生などで大きな被害を受けた地域も多く、他人事ではないなと思われた方も多いのではないでしょうか。
実際に被災された方からは「備えることの重要性は分かっていても後回しにしてしまい十分にできていなかった」「備えていても普段使い慣れておらず使えなかった」「備えていたが期限が切れていた」などの声が上がっています。
無印良品では8月、「もしもの避難」というテーマで避難の方法や備えるモノについてご紹介しています。
大雨で警報が発令されたとき、「自宅避難」か「避難所へ行く」どちらの行動を自分が取るべきなのかご存知ですか。
自宅避難が可能な方が避難所に行ってしまうと、避難所がいっぱいになってしまい本当に避難所に行くべき人が入れないという事態が起こる可能性があります。
確認するためには地域のハザードマップを見る必要があります。
無印良品ゆめタウン下松では下松市のハザードマップとあわせて、スタッフが実際に行っている備えの例をご紹介しています。
今年の4月から災害への備えとして、「いつものもしもセット」「ごはん」「エチケット」「あかり」と月ごとに紹介してきた総括として、スタッフが考える「もしも」のアイテムを加えご用意しております。
どんな備えをしたらいいのかわからない方、そもそもまったく備えがおうちにないという方はぜひ無印良品にご来店ください。
このおたよりを読んでいただいたことをきっかけに「もしもの避難」についてもぜひ考えてみてくださいね。
無印良品ゆめタウン下松