こんにちは。無印良品アミュプラザ博多です。
今回は上手な収納のコツ、採寸についてインテリアアドバイザーがお教えします。
みなさんは使いやすくしまいやすい上手な収納ができていますか?
上手に収納するためにはまず、どこに何ををどれくらいしまいたいかを明確にします。
それが決まったら、次は採寸です。
採寸はしまいたいものの幅・高さ・奥行き(いくつかある場合は一番大きなもの)と、
しまいたい場所の幅・高さ・奥行きを測ります。
ここで注意点があります。それは干渉する部分があるかどうかです。

写真の戸棚の幅は一番広いところで約71センチですが、
蝶番という金具がついているので71センチぴったりに収納用品を収めることができません。

他にはシンクの下の水管、
壁には巾木(床と壁の境目の、少し飛び出ている部分)やコンセントや電気のスイッチ、
クローゼットは扉の開き方によって扉自体が干渉してしまうことがあります。



このような部分をきちんと測ることが、使いやすくしまいやすい収納のコツのひとつです。
MUJI SUPPORTのご相談にご来店の際も採寸をお忘れなく。
採寸する場所がわからない場合は写真に撮って、インテリアアドバイザーまでお気軽にお声かけください!
無印良品アミュプラザ博多<リニューアルオープンまであと13日>