こんにちは、無印良品アミュプラザ博多です。
今回はグリーン『観葉植物』についてご紹介します。

近頃、おしゃれなお店やカフェなどでも観葉植物がインテリアの一部として置いてあるのを見かけませんか?
雑誌やテレビなどでも観葉植物を特集していたりもします。
無印良品でも、ベッドやソファの展示をしている売場にアクセントとして大きな鉢のグリーンを置いていますが、
ちゃんと本物で、もちろん販売もしています。

グリーンにはいろいろな効果があると言われています。
①身体的・情緒的効果
空気の清浄、視覚疲労を和らげる効果や、育てるという行為を通してのリラクゼーション効果があるといわれています。
スマートフォンやパソコンの作業で目が疲れた時はグリーンを見ると、目の疲れが回復するそうです。
インテリア相談カウンターの上にもアクアポットがあるので、目が疲れたときに癒してもらっています。

また自分でお手入れをした植物たちが元気に成長していると嬉しくなりますよね。
②インテリア的効果
奥行きがうまれ広さを感じる、空間に表情が生まれる、お部屋のアクセントになるなどがあります。
グリーンを取り入れることで、おしゃれな空間を演出できるようになります。
無印良品アミュプラザ博多では、ただいま多数の観葉植物を取り揃えています。
まずはアクアポット。かわいらしい丸い陶器のに入っています。

それから底面給水の観葉植物。こちらは外の鉢を、アルミや陶器、帆布など好みに合わせて選べます。

アクアポットと底面給水の観葉植物のお手入れは、毎日葉っぱに水をかけてやり、
鉢内の水がなくなったら中に水を入れるだけ。

夏は1週間に2回ほど、それ以外は1週間に1回ほどが目安です。
観葉植物はカーテン越しのやわらかな日の光が入る場所を好みます。
それでも枯らしてしまいそう!と心配な方には多肉植物がおすすめです。

乾燥気味の環境を好みますので、2~3週間に一度(真夏と真冬はひと月に一度)を目安に水やりをします。
これらな少し水やりを忘れてしまっても枯れてしまう心配はありません。
これらのグリーンはテーブルの上や棚の上などコンパクトなスペースに置くことができるため、
取り入れやすいのではないでしょうか。
次回のインテリアアドバイザーからのブログでは大きな鉢のグリーンをご紹介します。

グリーンはひとつひとつ表情がちがうので、ぜひ店頭で気に入った子を見つけてはいかがでしょうか?
当店では、インテリア相談会を引き続き行っております!
家具選びはもちろん、本日紹介したグリーンの配置までお気軽ご相談ください。
予約はこちらから→インテリア相談会(MUJI SUPPORT)予約フォーム
