アリオ深谷

【アリオ深谷】復刻版バターチキンカレー

バタチキ

スタッフのおすすめ

2023/05/19

こんにちは。無印良品アリオ深谷です。
じめじめ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、無印良品一番人気のカレーの初代復刻版のご紹介を致します。

■復刻バターチキン(数量限定)
復刻版
・2009年5月19日に発売された【初代】のバターチキン
・クリーム、カシューナッツ、バターのコクが効いた濃厚でまろやかな味
・この初代「バターチキン」は、「日本のごはんに合うインドカレー」がコンセプト
・現在のバターチキンは、「カスリメティ」というスパイスや「ギー」といった現地のバターチキンに使われている食材を使って作られていますが、当時はまだ日本人に馴染みのあるカレー粉を使用
 
■5代目バターチキン(現行品)      
    
バタチキ
                                                              
・産地により特長のある3種類のトマトをバランス良く使い、鶏肉を増量
・バターチキンに欠かせない「カスリメティ」(スパイス)や「ギー」(バターオイル)はそのままで、さらにもうひとつ味を決める重要な要素の「トマト」の種類を増やしました
・「カスリメティ」は、ほのかな甘みが特長で、煮込みの仕上げに使われることが多いスパイス。「ギー」は香ばしい香りが特長
・トマトは、日本産・ポルトガル産・オーストラリア産の3種類のトマトを使用 
・トマトは品種よりも、産地によって味の特長が出やすく、日本産は酸味型、ポルトガル産は甘味・酸味・旨味のバランス型、オーストラリア産は甘味型の、3種類を使用 
 
<カスリメティ>                                                                                               
一般的に「フェヌグリーク」といわれているスパイスで、インドでは乾燥させた葉を「カスリメティ」と呼びます。ほのかな甘みと苦みが混在する風味で、
少量を油で炒めると甘い香りが抽出され、煮込みの仕上げなどに使われます。(使いすぎると苦みが出ます。)
タンパク質やミネラル、ビタミンなどを豊富に含むとされており、インドではベジタリアンの栄養源となっているそうです。                                                                                                
<ギー(バターオイル)>                                                                           
インドを中心とした南アジアで古くから作られ、食用に用いるバターオイルの一種で乳脂肪製品です。
発酵無塩バターを煮詰め、水分やタンパク質を取り除いたものです。加熱ろ過の過程で水分、糖分、蛋白質などが除かれるので、バターよりも腐敗しにくくなり、平均気温の高い地域(熱帯・乾燥帯)において長期間、常温で保存することが可能になります。
独特の香ばしい香りが特長で、炒め物やお菓子作りに用いるほか、炊いた白飯に混ぜたり、焼きたてのチャパティやナンに塗って食べます。

初代と現在のバターチキンカレー、食べ比べるととても味に違いがあります。
食べ比べをできるのは今だけですので、ぜひ、この機会にご利用くださいませ。


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