11月も半ばに差し掛かり、本格的な冬の訪れを感じるこの時期、体が温まるものが食べたくなりませんか?
みなさんそう思われるのか、無印良品でも『手づくり鍋の素』シリーズが最近売り上げを伸ばしています。
世界各国のお鍋をお手本に展開しているこのシリーズ、
今年は、従来の
『ビスク鍋』
『トムヤムクン鍋』
『胡麻味噌坦々鍋』
『サムゲタン鍋』
に加えて、新しく
トマトの旨味とバジルの香りが効いた、『食べるスープ』シリーズでも人気の味 『ミネストローネ鍋』
野菜と鶏の旨味に様々なスパイスがブレンドされた 『スパイシーカレー鍋』
がデビューしました。
このシリーズ、店頭で見ると2~3人前と書いてあるにも関わらず、パッケージが一般的な鍋の素に比べて小さくなっています。
これは無印良品の鍋の素が、最も一般的な「ストレートタイプ」ではなく、薄めて使っていただく「希釈タイプ」だからなんです。
「わざわざ割るのはめんどくさくない?」と思われるかもしれませんが、希釈タイプにしているおかげで、
・小さく軽く、持ち帰りが楽
・割材の量を調節することで自分好みの濃さにできる
・牛乳で割ってクリーミーにする、など同じ素でも味に変化を付けられる
といった利点があるんです。
荷物にもならず、カスタマイズ性が高い。
ちょっとの手間を惜しんだストレートタイプよりもなんだか良いんじゃない?
なんて気がしてきませんか?
もちろん、基本的な希釈のバランス、メインにおすすめの食材や、しめに合う食材なんかも、パッケージ裏面のレシピでご提案しています。
飽きが来ないよう、それぞれのスープに合ったメイン食材が選ばれているので是非参考にしてみてください。
美味しく暖を取れる手づくり鍋の素、おすすめです。
