こんにちは。
皆さんは家庭や職場、外出先で1日にどれくらいの頻度で「情報」に触れていますか。
勉強や仕事で調べものをするとき
地域の催しや暮らしのコツについて調べものをするとき
興味を惹いた内容について調べものをするとき
主にわからないことや確認したおきたいときに情報を得ているかと思います。
実はこれら日常の行動には防災に繋がり、役立つヒントが隠れています。
『ハザードマップ』
無印良品 ららぽーと立川立飛と無印良品 ルミネ立川の「いつものもしも。」売場では、立川市が配布している「立川市防災マップ、洪水・土砂災害ハザードマップ」をお配りしています。
各店設置場所
ららぽーと立川立飛
ルミネ立川
立川市防災マップは、災害発生時の避難所や市の施設、日頃の備えなどについて掲載しています。
立川市洪水ハザードマップは、多摩川などの河川が氾濫した際の浸水想定区域等を掲載し、どの地域に浸水のおそれがあるかを示しています。
立川市防災マップの主な記載事項
避難所
市役所、消防署、消防団、警察署などの施設
防災行政無線塔
給水拠点施設など
信頼できる情報元を知っておく… そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思います。
そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。
声をかけあうこと。
「くらしの備え」としてそんなところから始まります。
無印良品は、ふだん使いできるモノを防災用品として提案しています。
備えは日常の中にあることが大切であり、それらを「使いこなせてこそ本当の防災力になる」と思うからです。
まず、自分の身は自分で守る。
もう一度、身の回りを点検してみませんか。
そして必要と感じたものがあれば、それを一つずつ取り入れてみませんか。
もしかしたら、毎日当たり前にしていることの中に「いつものもしも。」のヒントが隠れているのかもしれません。
無印良品 ららぽーと立川立飛