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【ららぽーとEXPOCITY】新旧バターチキンカレー 食べ比べてみました

キービジュアル画像:新旧バターチキンカレー 食べ比べてみました

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2019/06/28

関西もいよいよ梅雨入り、蒸し暑い日々が続いています。

そして梅雨が明けたら、本格的に夏が始まります。

暑くてもう外に出たくない…そんな気持ちを、スパイスの効いたカレーで吹き飛ばしてみてはいかがですか?

 

今日は無印良品で1番人気のカレー、バターチキンカレーのお話です。

現在販売しているバターチキンカレーは、今年に発売開始したものですが、2009年5月に発売を開始して以来、何度も本場インドに足を運びスパイスやバターオイル、トマトの配合から種類まで、4度の改良を重ねてきました。

 

そして現在無印良品では、なんと初代のバターチキンカレーを数量限定で販売しています。

パッケージも当時のまま、懐かしく感じる方もいるのではないでしょうか?

 

そして気になる中身は…

こちらが今のバターチキンカレー

こちらが初代バターチキンカレー

「トマトのコク」をポイントに作られている、現在のバターチキンカレーの方が赤っぽく見えませんか?

鶏肉の量も多く、食べ応えがアップしているのがわかります。

 

味はどのように変わったのでしょうか?

毎日の試食の中でも食べ比べを行なってみました。

やはり現在のものは、スパイスと酸味のコクを感じる本格的なインドカレーという感じです。

初代のものは家庭のカレーの味に近いような、馴染みのある優しい味がしました。

実際試食をされた方に聞いてみると、初代のほうが食べやすい、今のほうがお酒に合う、などの感想を伺うことができました。

店頭で見かけた際は、ぜひ食べ比べてみてください。

 

初代バターチキンカレーは「日本のごはんに合うインドカレー」をコンセプトにつくられました。

少しずつ美味しく変化してきたバターチキンカレーですが、一度初代のものと食べ比べてみてはどうでしょうか?