イオンモール佐野新都市

【イオンモール佐野新都市】魚のおいしさまるごと缶詰

魚の缶詰

スタッフのおすすめ

2020/03/21

こんにちは、イオンモール佐野新都市です!
 
無印良品から魚の缶詰が登場しました!
 
魚の缶詰
 
『にしん水煮』『こまい水煮』『さばの尾肉水煮』『ぶりの腹肉水煮』『まぐろの腹肉水煮』『秋鮭の中骨水煮』の6種類です♪
 
 
缶詰に限らず、わたしたちのまわりには魚の瓶詰めや干物、かまぼこなどたくさんの魚の加工食品があります。
これらの加工食品、どんな魚の、どこの部分が使われているかご存知ですか?
 
今回ご紹介する魚の缶詰は、工程上使いきれない部位や加工しづらい部位、ふだんなかなか食べる機会のない魚や食べづらいからと敬遠されやすい魚などを使っています。
 
例えば、水煮代表格のさば。大きめサイズの胴の部分が使われることが多いですが、無印良品ではロスになってしまう尾に近い部分を集めて使っていたり、、
また、骨と身をわける作業に時間と手間がかかるため、活用されていなかったぶりの腹肉を使っていたり、、
 
魚のおいしさを逃すことなく、まるごと味わっていただける缶詰なんです!
 
 
実は、無印良品が魚の缶詰を販売するのは初めてではありません。
今から40年ほど前、形が崩れてしまうために敬遠されていた頭や尾のまわりの身を、製造の段階でフレーク状にした鮭水煮を販売していました。
無駄な選別をせず、素材を無駄なく使うという、無印良品ができた当初からの考え方が今回新発売の缶詰にもしっかりと受け継がれているんですね。
 

さて!気になるお味はどうでしょう…スタッフみんなで食べてみました!
まず、「この魚知らない〜!」という声の多かったこまい水煮。
「身がふっくらしていてやわらかい」
「香りが強めなのでトマトと煮込むといいかも」
 
次は、白い身が特徴的なぶりの腹肉。
「脂多めでツナみたい」
「骨は大きいけどやわらかいから食べやすい」
 
他にも、香ばしい匂いのにしんや、ほどよい塩気でそのままでもおいしいさばの尾肉など、魚によってさまざまな味や食感を楽しみました♪
下処理がしてあるので調理にもすぐ使えますし、もちろんそのまま食べても◎
 

みなさんもぜひ、魚のおいしさをまるごと味わってみてはいかがでしょうか!