【イオンモール姫路大津】ぽかぽか ハロウィン鍋

こんにちは。
日が沈むと空気が冷たく感じる今日この頃、夕飯はお鍋というご家庭も増えてきたのではないでしょうか。

そして、10月31日（土）はハロウィン……。

そこで、無印良品の『手づくり鍋の素 いかすみ鍋 』を使って、ハロウィンをイメージしたお鍋はいかがでしょうか。
当店スタッフが実際につくってみましたのでご紹介します。

   

やはり『いかすみ』といえば、真っ黒なパスタを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
無印良品のいかすみ鍋の素もご覧の通り真っ黒……。

「いかすみ鍋って何を入れたらいいの……？」
と戸惑われる方もいらっしゃるかと思います。

   

そこで、いかすみ鍋を食べたスタッフ数名に
「袋の裏面に記載された食材以外で、入れたらおいしかったものを教えてほしい」
と聞いてみました。

挙げられた具材は

 ・にんじん、れんこんなどの根菜類
 ・もやし
 ・練りもの(はんぺん、カニカマなど)

などです。
もしも具材に困ったら参考にしてくださいね。
スープが真っ黒なので、具材に彩りがあると華やかになりますよ。
ちなみに冒頭のハロウィン鍋のゴーストは、はんぺんを切り抜いてつくったそうです。

また、スープが魚介ベースですので、やはり具材は魚介類がとても良く合います。
冷凍のシーフードミックスを使うとお手軽ですので、お試しください。

ちなみにシメはリゾットやパスタがおすすめです。
お好きな方はチーズをたっぷり入れると、コクが増しておいしいですよ。


さて、ここでスタッフがつくりやすいと感じた飾り切りの方法をご紹介します。

   

飾り切りにする野菜(今回はにんじんとじゃがいも)を5mm程度の厚みに輪切りにします。

次に5～7分程度、つまようじがスッと通るやわらかさになるまでゆでます。
かたいと切りにくく、ゆですぎると崩れやすくなりますのでご注意ください。

   

あとはつまようじで下書きをし、ナイフで余分なところを切り落とします。
今回、にんじんはこの方法でかぼちゃと星にしました。
ちょっとアナログな方法ですが(笑)、特別な道具がなくとも飾り切りができます。

もちろんクッキーなどの型抜きをお持ちでしたら、是非使ってくださいね。
ちなみに、じゃがいもはキャンディのクッキー型で抜き取りました。

 
 

かぼちゃの目をくり抜く時はストローが便利とのこと。
ストローの先をつぶすと鋭いかたちの目になるので、いろいろ試して楽しんでくださいね。

今回ご紹介した飾り切りは先に食材をゆでてつくってあるので、お鍋の仕上げにのせて軽くあたためてお召し上がりください。
目をストローでくり抜いたりする工程はお子さんでも楽しめると思いますので、是非ご一緒につくってみてはいかがでしょうか。

   

今回ご紹介したいかすみ鍋以外にも、無印良品ではお鍋の素を多数取り揃えています。
これからの時期、食卓にのぼることが多いお鍋料理ですが
「定番の味はちょっと飽きてきたな……」
という時は、無印良品の調味加工品コーナーをのぞいてみてくださいね。

    
 
無印良品 イオンモール姫路大津