今年の冬は一段と空気がつめたい気がします。
そんな寒いとある日、急にナスが食べたくなったので、夕飯はお鍋にすることにしました。
『手づくり鍋の素 胡麻味噌担々鍋』なら、ナスと合いそうな気がします。
胡麻味噌坦々鍋は、胡麻の香ばしい香りと豆板醤の辛みが特長です。
ピリ辛な中華風の味付けで、体もあたたまりそうです。
「これ合いそうだなぁ」
という材料を、感じるがままに用意します。
今回、用意した材料は
・ナス
・もやし
・ニラ
・チンゲン菜
・えのき
・ひらたけ
・ネギ
・豚バラ
ナスはたっぷりと3本使いました。
先にナスをごま油でいためておきます。
ごま油の香りがふわっと広がり、食欲を刺激されます……。
切った野菜を鍋に投入していきます。
立てられるものは奥に。
丸いものは中央に。
平たいものは手前に置くと、きれいな盛り付けになりますよ。
赤みのある食材は中央に置くのもおすすめです。
具材を盛りつけられたら、鍋の素を投入します。
薄めるタイプですので、水で溶いてから入れると入れやすいですよ。
先に具材を敷き詰めてからスープを入れることで、具材が動かずきれいに盛り付けることができます。
見栄えを重視したい時はおすすめです。
ヒーターにお鍋をのせて、ゆっくり加熱していきます。
具材に火が通り、やわらかくなったらできあがりです!
胡麻味噌スープがナスに染みこみ、とろとろに仕上がっています。
口に入れると、ナスのうまみとスープのコクが口にじゅわっと広がります。
チンゲン菜のあざやかな緑色がきれいですね。
シャキっとした歯ごたえもたまりません!
きれいに食べおわりました。
ですが、まだごちそうさまは言いません。
具材のうまみが溶けだしたスープに、ごはんを投入します。
お好みで野菜を入れるのもおすすめです。
今回は、水でもどした乾燥きのこと乾燥野沢菜を入れました。
シュレッドチーズも入れてみました。
フタをして煮込みます。
待つこと数分……
胡麻味噌坦々チーズリゾットの完成です。
いろんな野菜のうまみ、胡麻味噌坦々のピリッとした辛み、とろりとしたチーズのコクが合わさっています。
お腹いっぱい大満足の夕飯となりました。
寒い今だからこそ、とてもおいしく感じるお鍋。
無印良品の手づくり鍋の素を使って、皆さんも鍋料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
無印良品 イオンモール姫路大津