こんにちは。9月も半ばとなり、少し秋の気配が感じられるようになりましたね。
今日紹介するのは、「波佐見焼 くらわんか飯碗(消費税込みで大は790円、小は650円)」です。
波佐見焼とは、長崎県東彼杵郡波佐見町付近で作られている陶磁器のことです。
江戸時代に商人たちが船上で食事をした器で、倒れないように高台を高くし、重く、丈夫に作られています。

お店には、くらわんか飯碗の他、蕎麦猪口、豆皿もご用意しています。
くらわんかとは、商人が小舟で「酒食らわんか、餅食らわんか」とはなしながら食事などを売った「くらわんか舟」に由来するそうです。

私自身も、実際に4年ほど使っていますが、適度な重さがあり、安定していて、縁がかけることもなくその丈夫さを実感しています。
柄も3種類ご用意してありますので、ぜひ店頭でご覧ください。
無印良品 アリオ上田