こんにちは、無印良品ノクティプラザ溝の口です。
整理収納アドバイザーのはまが、ちょっとしたくらしのコツをお伝えするシリーズ28回目です。
川崎市の小学校だと21日から夏休みが始まったところも多いようですね。
子どもたちが頑張って持ち帰った学用品などの置き場は決まりましたか。
あちらこちら置いてしまう新学期の直前になってお子様もご家族も準備に慌てることになるかもしれません。
夏休みが始まった今、先に準備していきましょう。
また、持ち帰ったものを準備しやすく、宿題もすぐに取り掛かれるように、置く場所も確保してみるとお子様への声かけもにこやかになるかもしれません。
お子様に声掛けするポイントは一つ。お子様にとってのメリットを伝えることです。
「やりなさい。」だけだと、「あとでやる」とか「今はやらなくていい」と返ってくるのは当たり前。
「先に準備しておくと、思いっきり遊べるね。」とか言ってみるのはどうでしょう。
メリットがはっきりしないと大人でも後回しにしたくなるものです。
作品はどうでしょう。
毎日のプリントの他に作品類も増えそうです。
おすすめはまず、作品を持ったお子様の写真を撮ってから、夏休み中リビングに展示して家族みんなにお披露目。
100点のテストも見えるところへ貼り出すのもいいですね。
期間が過ぎたら手放すか、決まった思い出ボックスにお子様自身で入る量だけ
厳選していれてもらいましょう。
夏休みは始まりが肝心です。
家族でたのしくモノと向き合ってみませんか。
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無印良品 ノクティプラザ溝の口