こんにちは、無印良品ノクティプラザ溝の口です。
整理収納アドバイザーのはまがちょっとしたくらしのコツをご紹介するシリーズ4回目です。
4月、お子様が入学されたり進級されたり、新しい生活が始まったご家庭も多くあると思います。
学校からもらってくるお手紙やプリントがカバンの中に入りっぱなしになっていて困ったことはありませんか。
お子様に「プリント出して!」とついついイライラしてしまうシーンもあると思います。
学校からのプリントも「定位置」を作ってあげることがポイントです。
ポスト型にして「お手紙あったらここにいれておいてね!」と声がけしてみましょう。
お店のスタッフのご家庭でもポストを作ってくれました。
喜んで投函してくれていて、最近では学校からのお手紙が無い日は自分でお母さん宛にお手紙を書いて入れてくれることもあるのだとか。
新しい環境で頑張っているお子様も親御さんも、お互いにうれしくなる仕組みづくりです。
ポストは何でもOKです。
たとえば「ダンボールファイルボックス」を使えば、紙製のボックスなのでシールを貼ったり絵を描いたり、カスタムがしやすいです。5枚セットなのでご兄弟がいらっしゃれば一人一人の分を作ってもいいですね。
オリジナルポストにすれば、思い入れができてさらに忘れずにお手紙の受渡しが出来るようになるかもしれませんね。
このダンボールファイルボックスはポスト以外にも使い方様々。
お子様のプリント類を仕分けるのもおススメです。ボックスの中をインデックスで更に仕分けていくといつでも欲しいものがすぐ手に取れるようになります。
モノには定位置を作ってあげること。
一度場所づくりが出来てしまえばあとは自分のルールに沿って出し入れするだけ。
自分に合った定位置づくりを試してみてくださいね。
記事を楽しんでいただけたら、ハートマークをタップして頂けたら嬉しいです。
無印良品 ノクティプラザ溝の口