こんにちは、無印良品ノクティプラザ溝の口です。
整理収納アドバイザーのはまがくらしのちょっとしたコツをご紹介するシリーズ3回目です。
ただいまノクティプラザ溝の口では『いつものもしも』~防災備蓄用品~をご紹介しています。
家も自分も無事だった時は国や自治体に頼るだけではなく、各自備蓄で過ごすことになるかもしれません。
もしもの時のために準備するなら・・・
①ローリングストック
いざというとき、食べ慣れないものはなかなか食がすすまないようです。
ふだん食べ慣れているものを入替えながら備蓄していく、ローリングストックがおすすめです。
扉が開かなくなる場所もあるかもしれません。
お水や食品のストック(長期保存ができるレトルトやフリーズドライ食品)はキッチンだけでなく各部屋に分散して保存しましょう。
いつも食べ慣れた食品を8食分程度保存し、1ヶ月に1回程度1食分を食べて、買い足すことにより捨てずにストックをキープできます。家族でお気に入りのお菓子も入れておくといいですね。
たとえばクローゼットにはフタつきケースで食品とセットにして。
洗面所はポリプロピレンファイルボックスにキャスターを付けて洗濯機横の小さな隙間に。自分の部屋の机の下にもこの形がいいかもしれませんね。
②災害をリアルにイメージすること
今ここで大地震が起きたらどうなるのか?自分は何ができるのか?何をすべきなのか?を時間にごとにイメージしておきましょう。
③正しく知る。適切に恐れる
情報を正しく知り、しっかりと準備し訓練を重ねることも大切です。避難ルートを歩いてみるなどもおすすめです。
『いつものもしも』リーフレットもご用意しています。
「くらしの備え」できるところから準備していきましょう。
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無印良品 ノクティプラザ溝の口