こんにちは、無印良品ノクティプラザ溝の口です。
整理収納アドバイザーのはまがちょっとしたくらしのコツをご紹介するシリーズ9回目です。
先日ようやく「写真」の整理に取りかかりました。
思い出のモノと向き合うのは一大事と思っていましたが・・・やってみるとそうでもなかったです。
クローゼットの高いところにしまいこんでいた古いアルバム。
手に取るとネガや行ったところのパンフレット、子どものお友達からのお誕生日カード・・・いろいろ出てきました。
学校の廊下に掲示された写真を見に行って(今はURLの連絡がきてPCでしょうか?)我が子が少しでも写っているものがあれば、全部買った割には袋のままになっていたり、集合写真はよーく見てみないと我が子がどこにいるかわからなかったり。その瞬間は二度とないと思うと同じショットで何枚もあったり、たくさん出てきました。
そんな写真の収納に、私が選んだのは「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド・ホワイトグレー・1/2」。
L版の写真にちょうどよいサイズです。
時間をかけずにパッとベストショットを選んでいくと、紙のアルバム10冊は7cmの厚みに減りました。
年・月ごとのインデックスをつけてリビングの手に取りやすいところに移動します。
スマホに溜まった写真もプリントする手間をかけても取っておきたい写真か考えて1軍をセレクト中です。
古いものモノから取りかかると思い出がよみがえり選ぶのに時間がかかるので、直近のモノから手をつけた方がおすすめです。
また、迷う写真は無理に処分する必要はありません。別の入れ物に入れて後日見直してみましょう。
アルバムもいろいろな種類があります。
コメントを書き込めたり、コンパクトサイズや年ごとに1冊と決めて年末に選ぶのもよいですね。
ぜひ、手に取って家族でわいわい盛り上がる写真の活用を考えてみませんか?
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無印良品 ノクティプラザ溝の口