【津田沼パルコ】季節の変わり目スキンケア

こんにちは、無印良品津田沼パルコです。
 
 
季節の変わり目になると、普段使用している化粧水がヒリヒリ滲みたり、赤みや腫れが出たなど、化粧水が肌に合わなくなってしまったという事はありませんか？
 
 
夏に大量の紫外線を浴びダメージを多く受けた事で、この時期は特に肌トラブルが起こりやすいそうです。
合っていないものをそのまま使い続けるのは肌に負担がかかるため、思い切って別のスキンケア用品を試してみる事をおすすめします。
 
 
 
今日私がおすすめしたいのは、『ハーバルシリーズ』です。
 
 
無印良品のスキンケア用品の中でも保湿力に優れており、乾燥によるカサつきやゴワつきが気になる方におすすめです。
紫外線やエアコンによる乾燥のダメージを受けた肌にもしっかりと潤いを与えてくれます。
高保湿ではない通常のタイプはとろみを抑えた仕様になっており、「とろみのある化粧水は苦手だけど保湿力の高い化粧水がいい」という方におすすめです。
 

 
スキンケア用品を変える際は、いきなり大きいサイズを買うのではなく、お試しとして携帯用の50mlサイズを使用してご自身の肌に合うかどうかを見てみるのもおすすめです。
   
 
 

皆さん、スキンケアの正しい順番は知っていますか？
「化粧水を塗った後に乳液というのは知ってるけど、美容液や保湿クリーム、導入化粧液や拭き取り化粧水はどのタイミングで使用したら良いのか分からない。」
という方もいるのではないでしょうか。
 
 
無印良品のハーバル・エイジングケアシリーズの使用ステップは、
①拭き取り化粧水（古い角質や汚れを取り除く）
②導入化粧液（化粧水の浸透を促す）
③化粧水（肌に水分を補給する）
④乳液（油分でフタをして水分の蒸発を防ぐ）
⑤美容液（美容成分を入れる）
⑥保湿クリーム（乳液と同様）
の順番でつける事をおすすめしています。

 

「あれ、乳液と保湿クリームの役割は同じなの？」
「乳液とクリームの違いって何？」
と疑問に思った方もいるのではと思います。
  乳液とクリームでは、配合されている油分量の違いがあります。
乳液よりもクリームの方が油分が多いのです。
なので乳液だけでは乾燥が気になるという方は、乳液の後にさらにクリームを塗って水分が逃げないようにしっかりフタをしてあげるのがおすすめです。
 
 
乾燥肌の方は乳液とクリームの重ねづけ、脂性(オイリー)肌の方は乳液のみ、乾燥&脂性(混合)肌の方は乳液の後に乾燥が気になる部分だけクリームをつけるという使い方も良いですね。
 
 
これからの季節、乾燥がますます気になりますね。
自分の肌質に合ったスキンケアで、しっかりと保湿していきましょう！
 
 

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