こんにちは。
いつも無印良品津田沼パルコのおたよりをご覧いただき、ありがとうございます。
無印良品では、毎月11日から17日を『いつものもしも週間』とし、災害などの「もしも」の備えを提案しています。
11日から17日、という期間は、これまで東日本大震災(11日)・熊本地震(14日)・阪神淡路大震災(17日)が発生した日から設定しており、「忘れない」ためのリマインドでもあります。
『いつものもしも』は、日頃(いつも)から常に災害(もしも)の備えをしておく、という意味とともに、「いつも」使っている日用品が「もしも」の時にも役に立つという、無印良品らしい備え方を提案しています。
今月のテーマは、『いつものエチケット』です。
もしものときに困った事として、「衛生面やトイレのこと」が多くあげられるそうです。
デリケートで健康面にも大きく影響するからこそ、
いつも使っているもので少しでも安心に備えたいですよね。
また、災害時は通常通りのライフラインが確保できないことも想定されるので、
水を使わなくても使えるエチケット用品があると便利かもしれません。
もしもの時にあると便利な商品をいくつか紹介します。
まずはトイレットペーパー長巻(シングル・ダブル)。
一般的なトイレットペーパーの5倍の長さがあり、保管に場所を取りません。
続いて手指用消毒ジェル。手洗いが十分にできない状況でも水なしで素早く消毒が出来ます。
うるおい成分を配合しているので、手にやさしく、無香料・無着色で安心です。
最後に、歯みがきシート。水を使わずにいつでもどこでも歯をきれいにできるので、
いつもかばんの中に一つ持っておいても良いですね。
現在店頭では、「いつものもしも」関連商品を集めた特設コーナーにて役立つ商品を取り揃えています。
紹介した以外にも、いつも役に立つ、もしもの時にも役に立つ商品がたくさんあるので、
ぜひ店頭で見てみて下さいね。
無印良品津田沼パルコ