こんにちは。
本日もMUJIcomシャポー船橋のおたよりをご覧いただきありがとうございます。
梅雨が明けてから夏らしい気候が続いていますね。
夏休みに入り、お出かけされる方も多いのではないでしょうか。
さて今回は、わたしたちMUJIcomシャポー船橋が、船橋市内のおすすめの場所をご紹介します!

今回お邪魔させていただいたのは、京成船橋駅から2分ほど歩いたところにある『hygge(ヒュッゲ)』さん。
可愛い看板がお出迎えしてくれます。

赤いドアが目印、さっそく二階にある店内へ入っていきましょう。

店内は北欧家具が並ぶ、落ち着いた雰囲気。
お店の名前である「hygge」とはデンマークの言葉で、「人と人とのふれあいから生じる温かく居心地の良い雰囲気」を指す言葉です。
まさにこの言葉のように、ゆったりとした居心地の良い雰囲気を感じました。

また、たくさんのお酒やビールサーバーがあったのも印象的でした。夜はダイニングバーのようになり、色々なお料理と一緒にお酒も楽しめるとのこと。ビールのグラスはドイツの名門、『シュピゲラウ』のグラスを使用しており、ビールの入れ方に関しても千葉県内に4店舗しか無いキリンビール本社公認のお店の1つだそう。お料理だけでなくお酒にもこだわりが感じられますね。
では、さっそく料理を頂きましょう。
今回私が注文したのは、ランチの時間に大人気だというオムライス。元々オムライスのお店、というわけではありませんでしたが、SNSでの評判をきっかけにお店の看板メニューになったのこと。

美味しそう!!このふんわりしたオムライスはお家では作れませんね…
食べてみると卵の味がしっかりと感じられ、ふわふわした食感は今まで食べてきたオムライスとは一線を画すものでした。半熟と完熟の中間、と言った感じで柔らかすぎず硬すぎない食感です。オーナーの小濱さん曰く、最近よく見る半熟で中がトロトロのオムライスより作るのがかなり難しいらしく、本当に一度食べていただきたいと思います!!
ご飯を頂きながら、小濱さんにお話を聞いてきました。
Q. hyggeを船橋に出店したのはなぜですか?
「もともと都内で料理人として働いていましたが、実家が八千代にあり、父の畑も八千代にあったため近くの地域で働きたいと思い、船橋にお店を出しました。」
Q.こだわっていることはありますか?
「『食材に向き合っているか?』という事。コックは生産者と料理を食べてくれる人を繋げる仕事であり、生産者が作ってくれた食材をいかに消費者に伝えるかが重要です。そのためにしっかりと食材に向き合い、食材の扱い方やや素材を活かした調理方法にはこだわっています。
Q.無印良品に対する印象はどんなものがありますか?
「生活の一部であり、近い存在です。何を買うにしても、悩んだら無印良品にしておけば間違い無いという安心感があります。」
Q.最後にこのおたよりをご覧の皆さんにひとことお願いします!
「お友達と楽しく食べに来てください。いくつか頼んで頂いてシェアして食べるのも良いんじゃないでしょうか!お待ちしております。」
hyggeさん、今回はありがとうございました。
お店や食を通して、「居心地の良さ」を伝えるhyggeさん。商品やサービスを通じて、「感じ良いくらし」を届けるわたしたち無印良品とも、通ずるものを感じました。
無印良品の考えに共感し、普段無印良品をご利用いただいている皆さんにも、hyggeさんの素材を活かしたお料理や、お店の落ち着いた雰囲気はきっと気に入っていただけると思います。
MUJIcomシャポー船橋からも歩いて5分ほどですので、船橋にお越しの際はぜひ行ってみて下さい!

hygge
273-0005
千葉県船橋市本町4-42-4 高瀬ビル2階
tel 047-426-0089
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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