みなさんこんにちは!MUJIcomピオレ明石です。
もう7月に入り、夏目前ですね!
夏は海に行ったり野外でいろんなイベントを楽しむ方もいらっしゃると思いますが、
そこで私たちの天敵となるのが、ズバリ【紫外線】です!
今回はそんな紫外線対策の一つとして、『日焼け止め』に関することを
紹介していきます!
日焼け止めは数値が高ければ高いほど効果があると思いがちですが
数値が高くなるほど肌への負担も大きくなります。
それぞれの場面によって使い分けが必要となってきます。
今回は日焼け止めに記載されてる、【SPF】と【PA】について紹介していきます!
【SPF】とは、短時間で赤みを引き起こし、シミやそばかすの原因になるUVB波を
カットする効果を表したものです。
人は紫外線に当たると約15分~20分くらいで焼けるといわれています。
例えばSPF30は30時間焼けないという意味ではなく、日焼けするのを30倍に
遅らせることが出来るという意味なのです。
つまりSPF30をつかうと日焼けを約8時間後に遅らせることが出来るのです。
SPFは時間ではなくいかに日焼けを防ぐことができるかという目安になります。

【PA】とは、しわ・たるみの原因になるUVA波をカットする効果を表したものです。
UVA波は肌の奥まで届く紫外線になります。
それを防ぐ目安としてPA⁺など、+を表示していて
+が多ければ多いほど効果があります。
そしてUVA波は雲や窓ガラスまでも突き抜けてくるといわれているので、
曇りの日などでもこまめに塗る必要があります。

日焼け止めは時間が経つにつれ、効果が減るため、
こまめに塗る必要があります。
また、化粧をされる方はスキンケア後に顔に日焼け止めを塗って
いつも通りのメイクを行うという順ご使用ください!
是非、日焼け止めを購入される際には参考にしてみてください♪
次回は、無印良品で販売している日焼け止めの種類と使い分けを
紹介したいと思います!
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