こんにちは。
セントレアスカイタウンです。
今週の『空港あるある』をお届けします!
空港ならではのあるあるや旅行の際のあるあるを知って今後に役立てればと思います。
ではさっそく!
今週のあるあるは・・・
『チップがスマートに渡せない~』
です。
どうでしょう・・・。
あるある~!と思ったそこのあなた!
ぜひタイトル画像右下のハートマークをタッチ!
今週は『海外旅行あるある』です。
皆さんは海外旅行の際にどのようにチップを渡していますか?
日本では“チップを渡す”という習慣がないので
どうやって渡そう・・・
と困ったことはありませんか?
そこで今回は、
簡単にチップについてのお話をした後に
お役立ち商品を搭乗させますね。(登場させますね。)
■チップとは
『規定料金とは別に、サービスを受けたことに対しての心づけとして相手に渡す現金を指します。』
1:なぜチップを渡すの?
諸説ありますが、チップの習慣がある国ではサービス業の最低賃金が安く設定されているため、チップも生活給となっていると言われています。
しかしながら近年ではチップを物の代金に上乗せした“チップインクルーディッド”としチップを渡さなくてもよいお店も増えてきているそうです。
2:いつ・どんな時に渡すの?
チップはホテルでの宿泊時やタクシーの利用時。またレストランでの飲食、美容院、理容店などに発生します。
近年では旅行のツアーガイドさんやドライバーに対しての心づけとしてチップをお渡しすることもあるようです。
基本的には支払い時に代金+チップというのがシンプルです。
3:各国の事情
全ての国にチップの文化があるとは言えません。
またあくまでそういった習慣が あるかないか なので必ずしも正解ではないです。
対象の国と地域でいえば、アメリカ合衆国(ハワイなども含む)、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、香港、エジプトなどがあげられます。
※各国や地域によって、渡すべき相場はある程度決まっている為旅行の際は事前に調べておくことをおすすめします。
といった感じでしょうか?
冒頭で日本には習慣がないと言いましたが、
旅館などでは“心付け”というサービスに対して現金を包むこともあります。
またホテルでは“税・サ込”という税金+サービス代が含まれている価格設定をしていることがあります。
実を言うと私は以前、外資系のホテルで働いていたこともあり、チップを頂いた経験が何度かあります。
規定通りの方法で会社へチップを渡しましたが、自分の取った行動に対して“ありがとう”の気持ちが込められているチップには何とも言えない達成感や嬉しさがあったなと記憶しています。
海外ではこういった事もモチベーションアップとして考えているそうです。
すみません。最後は少し話がそれてしまいましたが
ここで今週のお役立ち商品を搭乗させます!
こちらです!
■トラベル用ウォレット
チップの支払いは基本的に“現金で渡すか”、“クレジットで支払う時にチップ分もプラスで決済する”という2パターンが基本です。
現在では現金をあまり持ち歩かずカード1枚ですべて済ますという方も多いと思います。
現金両替をしても結局予定よりも使わず最後に余ってしまい、最後に何買おう・・・と悩んだことのある方もいらっしゃるかなと思います。
ですが、海外旅行時は必ず現金を少しでもいいので持ち歩くことをおすすめします!
また、“チップ用”の現金を別で持っておくことをおすすめします!
“チップ用”というのがポイント。
意外と渡すときに限って、おっきなお金しかなかったりします。
そんな時に小型の財布は本当に役に立ちます。
単体で持ってもしっかりと使えますし、
メインのお財布+小銭入れ感覚で使ってもいいかもしれませんね。
その他にもこだわりのポイントがたくさんある
トラベル用ウォレット
商品についての特徴はこちらをご覧ください。
・トラベル用ウォレット(スタッフのおすすめ)
(タイトルをクリック)
海外旅行時はぜひ、参考にしてみてくださいね。
きっとあなたの旅に役立ちます。
■今週の飛行機
今週はスカイデッキから国際線の様子をパシャリ。
外はまだ寒いですが、スカイデッキぜひお越しくださいね。
では以上にしておきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
MUJItoGO セントレアスカイタウン