こんにちは、セントレアスカイタウンです。
本日は、【もしもの時の備え】を一緒に考えていきたいと思います。
近年、自然災害や新型コロナウイルスの感染拡大により、「備え」に対して意識が高まってきていますね。
私も1か月に1回は家族で防災用品をチェックしたり、賞味期限の確認をしたりしています。
しかし、実際には、「分からない」「後回しにしてしまう」などの理由から、約50%の方が【もしもの時の備え】ができていない、と言われています。
そのような背景から、無印良品では毎月11日~17日の一週間を、「くらしの備え。いつものもしも。」期間として、毎月防災についてお知らせしています。
(東日本大震災 3/11、熊本地震 4/14、阪神淡路大震災 1/17の日にちに合わせて期間を設定)
5月のテーマは【もしものごはん】です。
今回、【もしものごはん】をテーマにした理由は、被災した場合困ることの上位に「ごはんのこと」が多い為です。
・食品の賞味期限が切れていた
・何を備えていたか覚えていない
・思っていたより少なかった
・食べ慣れない保存食ばかりになってしまう
など困る理由は様々です。
上記のようなことを防ぐ備蓄法のひとつに「ローリングストック法」があります。
定期的に食べ、食べた分を買い足す。食べ慣れたレトルトカレーなどを非常食として常に備え、入れ替える方法です。
一人分あたり「4日間計算で12食分」が目安だそう。
我が家では、このローリングストックを実際に行っていて、長期保存出来る缶詰やごはん以外にも普段食べているレトルトカレーなど、食べたら買い足すを行い常にある程度の数を維持しています。
セントレアスカイタウンでもレトルトカレーやスープなど、非常時に役立つ商品もあります。
ご来店時には、このことを思い出し、【いつものもしも】について考えていただくきっかけになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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