こんにちは。
お久しぶりの、鎌倉大船便りです。
今日は、鎌倉の長谷にある鎌倉文学館の、バラまつりに行って来ました。
由比ヶ浜通りを長谷方面へまっすぐ進んで横道に入ると、
森の中のような緑豊かな道の向こうに、トンネルが見えてきます。
ここが鎌倉文学館の入口です。
映画で出てきそうなトンネルです。
鎌倉文学館は旧前田公爵家の別邸を文学館として活用し、鎌倉ゆかりの文学者の展示や、資料の収集保存を行っています。
小高い山の上にあるため、湘南の海が一望できます。
(写真でうまくお伝えできずすみません。)
文学館の前には、広大な緑の庭園が広がっていて、その一角に、バラ園があります。
バラまつり発見!
多種多様、色とりどりのバラが楽しめます。
バラにはそれぞれ名前が着いていて、個性豊かなバラも沢山。
小さく群生しているものや、
花びらの形が変わっているもの
オレンジのバラもありました。
アーチや生け垣も素敵です。
(素晴らしさを体で表現してみました。)
疲れたら、庭を見ながらベンチで一休みできます。
鎌倉文学館は鎌倉駅から大仏方面のバスに乗ると楽ですが、
今回は天気が良かったの行きも帰りも歩いて行きました。
帰りは少し疲れたので、鎌倉御成通りの隠れ家的なカフェに行ってみました。
入口は、細すぎて見過ごしてしまいそうな路地の奥に、あります。
コーヒーに添えてあったメレンゲを、プリンに乗っけて食べました。
歩きつかれた体に染みます。
みなさんもぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。
■鎌倉文学館
神奈川県鎌倉市長谷1-5-3
■JENTECO LABO(ジェンテコ ラボ)
神奈川県鎌倉市御成町5-41
バラまつりは、6月9日(日)まで開催しています。
今が見ごろですので、ぜひお早めに。
では次回もお楽しみに。
無印良品 ルミネウィング大船