無印良品500 シァル鶴見

【シァル鶴見】旅するジャグラーと無印良品|スタッフのつかいかた

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スタッフのおすすめ

2019/08/11

こんにちは。お盆休みが始まりましたね。皆様、どちらへお出かけなさいますか?
本日は、当店スタッフの旅行マスター・ジャグラーのAさんより、「旅するジャグラーと無印良品」のテーマでお届け致します。ボリュームたっぷりの内容です。是非最後までお読みくださいませ!

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みなさまは「ジャグリング」と聞いて何が思い浮かびますか。
 
複数の物を投げ続けたり、ものでバランスをうまくとってみたり、器用に道具を扱って見せる芸。これらを総称して「ジャグリング」と呼びます。


(白シャツが筆者です)

鶴見もふくめて、横浜市にお住まいの方にとっては、野毛の大道芸で観るジャグリングに馴染みがあるかもしれません。または、テレビで見たことがある、という方も多いかもしれません。

「プロだけができる芸」と思われがちなジャグリングですが、その在り方は多様化していて、たとえば趣味で気軽にジャグリングを楽しむ、という人も老若男女たくさんいます。かく言う私も、パフォーマンスは時々しますが、そのためだけにジャグリングをしているわけではありません。

中学生だった頃、友人に3つのボールの投げ方を教えてもらい熱中し始め、その後はインターネットで見た海外のジャグリングシーンに憧れ、大学生になってからは、世界各地のジャグリングフェスティバル(というものがあります)に実際に足を運ぶようになりました。

私はいま、世界のジャグラーに出会う旅が楽しみでジャグリングを続けています。
また、その旅のことをまとめたウェブサイトなども運営しています。
 
そんな「旅するジャグラー/編集者」としての視点から、実際に使っていて、特に役立っている無印良品の商品を紹介します。

まず、タオル。
旅には三重ガーゼタオルが断然おすすめです。

タオルは、とにかくかさばらないこと、乾きが早いことが重要です。ガーゼタオルは、その両方を満たしてくれます。折りたたんでも、オーガニックコットンタオルの薄手と同じ厚さ。重さもほぼ同じか、すこし軽く感じるくらいです。

写真左が三重ガーゼのタオルです。

その割に、拭きやすさは全く犠牲になっていません。むしろ中に空気をたっぷり含んでいて、吸水性も抜群です。
実を言えば、さらりとした拭き心地だけをとっても、日常遣いで推したい商品です。
もちろん、早く乾いてくれれば臭わないので、その点でも毎日気持ちよく使い続ける事が出来ます。

次にポリエステルパスポートケース・クリアポケット付。

最近は家計簿としての利用などでも人気が出ている商品ですが、その名の通り、パスポートケースとしても非常に秀逸です。私が数年来愛用しているのは、この一番大きなタイプ。

(写真は数年前の商品ですが、現在もほぼ同じ規格で、より改良されたものを販売しています。)

一度の旅行で数カ国を訪れることもあるため、各国の通貨やカードをまとめておくのにちょうど良い大きさ。
航空券がそのままで入るのも嬉しいところです。
EVAリフィールクリアポケット・パスポートケース用を使い、収納を増やして使っています。

 

続いて、ポリエステル吊して使える洗面用具ケース。


自宅でもこれをこのまま利用していて、旅に出るときは、さっと持っていくだけ。
上下のポケットにコンタクトレンズを入れ、真ん中には爪切りなど小さなもの、メインポケットには、ソープ、髭剃り、デオドラントなどを入れています。

コンタクトレンズは、上下で度数の違うものを入れていて、それぞれのポケットから取り出せば必ず左右が揃うようになっています。

 

前述のように、ジャグリングの旅のことをまとめたウェブサイトも運営しています。
そのための取材道具を持ち歩くことも欠かせません。
重宝するのがこの撥水サコッシュと、撥水ミニショルダーバッグ。


サコッシュはタブレットがちょうどぴったり収まるサイズで、邪魔にもならないので、メインのバッグに合わせてこれを肩から下げています。

また、ミニショルダーバッグには、取材や日々の記録で使うノートやカメラがすっぽり収まります。意外に大容量!

ここに財布、パスポート、スマートフォンを入れれば、それだけで旅先で街に出ることができます。

ちなみにノートは、スケジュールノート用スライダーポケット A5サイズと、ポケットシール ハガキサイズを貼り付けて、カスタマイズしています。

バッグの整理には、この立体メッシュタテに使える仕分けケース・Sと、立体メッシュタテに使える仕分けケース・Lが気に入っています。


充電器やケーブルなど、電化製品はSにまとめます。

持ち手があるので、リュックの隙間に縦に入れても取り出しやすく、カバンの底に潜ってしまったケースを掘り起こして探すような手間も省けます。

衣類は大きめのLで。
この丈夫な作りと見た目が好きで、愛用しています。

 

以上、旅の時に持っていく無印良品の商品でも、特に気に入っているものを紹介しました。
しかも全て、旅の時だけではなく、普段から使っているものです。

無印良品の商品は、どれも美しい形状で、かつ実用性を考えて作られています。
またシンプルだからこそ、自分なりの使い方を工夫する楽しみがあるのも、無印良品ならでは。
MUJI to GOやMUJIの店舗も日本中、世界中にありますので、統一感を損なわずに緊急の買い足しができるのも魅力です。

余談ですが、実を言うと衣装として無印良品の服を着ることもあります。
なんとなくきらびやかな衣装でパフォーマンスをするイメージもありますが、ジャグリングの見せ方も時代に合わせて多様化しています。カジュアルに、ニュートラルに見せたいとき、無印良品の服が一番最適なのです。
(写真で見えている部分は全て無印良品の服です)

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Aさん、ありがとうございました!鶴見店では、様々な個性を持ったスタッフが活躍しています。
今この時もAさんは、どこかの国で無印良品と、ジャグリングを広めているかもしれません。

この夏は、無印良品の商品と一緒に、気持ちのいい旅をしてみませんか。


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これからもMUJI com シァル鶴見をよろしくお願いします。


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