こんにちは。
MUJIcom 京都ポルタです。
梅雨の季節になり、雨が降る日はお家ですごすことが多くなったのではないでしょうか。
そんなお家時間におすすめの「フライパンでつくるナン」をつかった、お手軽にカフェ気分を楽しめるアレンジレシピをご紹介いたします。
みなさんは、無印良品のナンを食べたことがありますでしょうか。
ナンはカレーと共に召し上がることが多いと思われますが、調理方法を変えると色々な料理にアレンジすることができますよ。
雨でお買い物に行けない日に、家のストック食品で作れるレシピです。
それでは、早速つくっていきましょう。
■つくり方(4個分)
用意するもの
・「フライパンでつくる ナン」※ 1袋
・「ごはんにかける ルーロー飯」※ 1袋
・水 1/2カップ
・オリーブオイル 小さじ1
・ボウル
・シリコーンスパチュラ※(調理ベラ)
・めん棒
※は無印良品の商品
今回は、包みやすくするため「ごはんにかける ルーロー飯」にあらかじめとろみをつけておきました。
①ボウルに「フライパンでつくる ナン」と、水、オリーブオイルを加えます。
②シリコーンスパチュラでまとまるまで混ぜ、ある程度まとまったら手で5分ほどこねます。
③生地を8つに分け、丸めます。ボウルにラップをかけ、10分ほど室温で寝かせます。
④めん棒で生地を12cmほどの円になるように伸ばします。
⑤「ごはんにかけるルーロー飯」を中心に乗せ、餃子のように端から生地をつまんでいきます。汁がもれないよう、丁寧に閉じていきます。(ルーロー飯の油が生地につくと、くっつかなくなるので気をつけましょう。)
⑥熱したフライパンに並べ、フタをして中火で約2分焼きます。焦げ目がついたらひっくり返して裏面を焼きます。
おいしそうな焼き目がついたら完成です!
生地はパリッと、中はもちもちに仕上がりました。ルーロー飯は
ナンとの相性も抜群。もともと豚肉、たけのこやきくらげなど具だくさんなので、食感も楽しめました。
今回ご紹介したレシピは、ルーロー飯以外でもほか組み合わせられる食材がたくさんです。ぜひご自分の好みの組み合わせで作ってみてください。