こんにちは、ららぽーと湘南平塚です。
先月に引き続き無印良品がおすすめする「いつものもしも」についてお伝えしようと思います。
今回は「もしものエチケット」です。
災害時など、ライフラインが断たれたときに「衛生面」や「トイレのこと」に困るかたが多いそうです。
避難所の環境や水が不足することが原因になっているのかもしれません。
特に災害時は何日も歯みがきができないことによって、肺炎を引き起こすこともあると言われているため「口の中の衛生管理」は重要です。
非常用の持ち出し袋の中に「
歯みがきシート」を入れておけば水が無くても口の中がキレイに保てます。安心です。
まだ持ち出し袋に余裕があるなら長巻タイプの
トイレットペーパーがおすすめです。
一般的な芯のある60m巻きシングルトイレットペーパーと比較すると、約4倍の長さがあるので頼りになります。緊急時にはティシュペーパーの代わりにも使えます。安心です。
無印良品は、日々のくらしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。それは、知識もものも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の買いおきが常にある、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報元を知っておく…
そんな小さな積み重ねが一人ひとりの備える力を高めていくと思うからです。そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。「くらしの備え」は、そんなところから始まります。
「備え」、始めてみませんか。
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