こんにちは。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの愛用している商品を紹介していくシリーズ第4弾。
本日は、生活担当Yがお送りします。
私が紹介したいオススメ商品は、
『IH対応土鍋』直径18cm 消費税込み2990円です。
先月末から当店でのお取り扱いが始まった商品です。
前々から土鍋でご飯を炊いてみたかったのですが、我が家はIHコンロのため、諦めていました。
また、土鍋といえば、使用前の目止めが必要。それもうまくできるか分からず、億劫でした。
こちらの土鍋は、IHコンロに対応し、さらにほとんど吸水をしないため目止めが不要。
これはとっても嬉しいポイントです。
すぐに購入して、早速使ってみることにしました。
開封したら、食器用中性洗剤で洗い、しっかり乾かしてから使いましょう。
ボウルにお米を量り、綺麗に洗ったら、土鍋に入れます。
黒地に真っ白なお米。このコントラストがたまりません。
人差し指の第一関節までの水を注ぎ、30分吸水させます。
30分経ったら、さぁ、IHコンロをつけます。
まずは中火。
土鍋の温度が十分に上がると、鍋の中からポコポコと音がしてきます。
そして、蓋の穴からプクプク水分が沸いてきます。
この合図で、火を弱めましょう。
弱火〜極弱火にして、10分タイマーをかけて炊き上がりを待ちます。
ご飯が炊けてくる、いい香りがしてきます。
時間になったら、火を止めて、10分蒸らして出来上がりです。
この、蓋をあける瞬間がとても楽しみです。
一粒一粒が白く、艶のあるご飯が炊き上がりました。
炊き込みご飯も同じ工程で炊いてみました。
少し焦げやすいので水蒸気の出るタイミングに注意します。
これもまた、なんとも美味しそうな炊き上がりです。
【炊き込みごはんの素 ほたて貝柱と昆布のごはん】消費税込390円を使いました。
弱火にしてからの10分の最後の数秒、火を中火まで上げるとおこげができました。
醤油ベースのさくらご飯も、この通り。
家族4人で、2合がちょうどよく、炊きたてを美味しくいただきました。
土鍋の温度が十分に下がってから、鍋敷きに乗せそのまま食卓に出しています。
自宅にいながら、まるで旅館に来ているかのような気分になりました。
食器洗い乾燥機は対応していないので、食器用中性洗剤で洗いましょう。
しっかり乾燥させてから、次の出番までしまっておきます。
購入してから数回、好みのご飯が炊ける火加減や調理時間を試行錯誤しました。
炊き上がりの好みはご家庭、人それぞれですので、参考までにお願いします。
こちらの土鍋は、シリコーン調理器具売り場とフライパン、鍋売り場にあります。
【
ひとり分からつくれる鍋の素シリーズ】でも活躍してくれそうで楽しみです。
今回の推し商品はいかがでしたか。
次回も楽しみにしていてくださいね。
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無印良品 アピタ島田