アピタ島田

【アピタ島田】静岡のみなさん、足なり直角靴下はいてみっかしん。

靴下

スタッフのおすすめ

2020/09/08

こんにちは。無印良品アピタ島田です。

残暑が厳しい日が続いていますが、
少しずつ秋が感じられるようになってきた、島田市です。

そんな島田市から、今回おすすめしたいのが、足なり直角靴下です。
 
靴下

ほとんどの方が、あまり気にしたことがないかと思いますが
かかとの角度は、90°ですよね。
 
靴下

一般的な靴下は120°でできていますが 、
無印良品の靴下は、かかとのかたちに合わせてすべて90°に編み立てた
「足なり直角靴下」です。

では、かかとの角度に合わせると何が良いのか?
ポイントは3つあります。

1.おなじ90°だから、かかとにフィットする
2.かかとがすっぽり収まるので、動きによる「ずれ」を抑えて、ずれ落ちない
3.靴下全体が足にフィットしているので、足首部分を締め付けなくてもフィット感がある

もしも90°じゃないと、余分な生地がうまれて、動くたびにずりおちてきてしまうのです。
靴下

毎日履くものだからこそ、普段気にしていないところに注目した、こだわりをもった、足なり直角靴下なのです。

~ここで無印良品と、足なり直角靴下の出会いを少し~

無印良品の「直角靴下」が誕生するヒントとなったのは
チェコで出会った、ルジェナおばあちゃんから学んだ知恵からきています。
東欧のチェコは雪国であるため、氷点下15度という日も珍しくなく、
外出時はブーツに分厚い靴下を履いて、足元もしっかり防寒しなければなりません。

そんな環境に住むルジェナおばあちゃんが編んだ靴下のかかとは「直角」のかたちをしていました。
おばあちゃんの編んだ靴下を履いてみると、かかと部分がすっぽりと収まって生地が余ることなく、ズレ落ちにくく、とても履き心地が良いものでした。

履く人のことを考えて、履き心地の良さを追求し、履く人に喜んでもらえる靴下。
ルジェナおばあちゃんが編んだ靴下の心地良さを、もっと多くの人に手軽に味わって欲しい。
そんな思いから、手編みでかたちつくった直角を機械編みで再現するという、 今まで誰もやったことのない挑戦が始まりました。

2006年11月、たった3アイテムでスタートした「足なり直角靴下」は、大ヒット商品となり、2010年2月には無印良品すべての靴下が直角になりました。

誕生から15年目の今年。足なり直角靴下は、ずっと、見直し。新価格として、
3足で790円→690円と新価格になりました。
大人サイズと、子どもサイズの組み合わせも可能となりました。
 
靴下

もう何年も無印良品の靴下を愛用しているので、
一般的な靴下を履くと、足なり直角靴下の良さを改めて実感します。

みなさまの日常にも、この心地よさを味わっていただけますように。
 
靴下

「しぞ~かのみなさま、足なり直角靴下、はいてみっかしん!」

無印良品アピタ島田