こんにちは。
本日は新商品のカレーを紹介します。
こちら
『素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー)』です。消費税込350円。
馴染みのない名前のこのカレーの発祥はタイ東北地方です。
現地の味をお手本に、赤唐辛子の辛さとハーブの風味をきかせています。
無印良品でも人気のグリーンカレーなどに使われているココナッツオイルが使われていないのも味の特長です。
今回は、辛い物が苦手なAさんと、数十回タイに旅行したことがあるBさんに食べてもらいました。
開封すると、レモングラスが香ります。
すかさずBさん。
――タイの匂いがする!!タイのスワンナプーム空港に下りたとき、似たような匂いがします。
タイの香りはこんな感じなんですか。
タイ未経験者のAさん。
――トムヤムクンのような香りですね。
パウチから出してみます。
具がたくさん入っています。具が具のそのままの形をしています。
オイルの部分と、とろとろしたカレーの部分。よくかき混ぜてからいただきましょう。
いんげんは柔らかく、たけのこはシャキシャキ。
ヤングコーンはシャクシャク、きのこはツルっ。
鶏肉も入っています。しっかりと味が染みこんだ鶏肉は辛い。
臭みが少なく、素材の味がします。
具が固まりで残っているので、具の良さが生きています。
では、感想を聞いてみましょう。
辛い物が苦手なAさん。
――3口食べたら、唇まで辛いです。特に鶏肉が辛いですね。辛いですが、またもう一口食べてみたい、と思ってしまいます。このカレーは自分では絶対に作れないですね。
辛い物が好きなタイ旅行経験者Bさん。
――美味しいです。確かに辛いですが、美味辛い。具が具として残っているところが丁寧に作られていますね。タイのカレーを何度か食べたことがありますが、現地のカレーを思い出しますね。
梅雨が明けたら、夏本番です。
本場タイをお手本にしたカレーで暑い夏を乗り切りましょう。
追伸。
当店では、スタッフが暑い夏におすすめな商品に、このような紹介カードをつけています。
数千点の商品の中から、それぞれのおすすめを一つ。
この夏の、くらしのコツを店内で探してみてください。
無印良品 アピタ島田