みなさま、ご無沙汰してます。ひぐぅです。
夏休みはいかがお過ごしでしたか?私は実家に帰省し、自然の緑に癒されてきました。

サツキとメイの家、モリコロパークへ行ってきました!山や川など、自然の中で休暇を過ごした方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。緑の中に身をおくと、リフレッシュできて気持ちがいいですよね!インテリアの中にグリーンを取り入れて、ご自宅でも緑に癒されてみてはいかがですか?

ひぐぅのグリーンのある暮らし、今回は光について、お話しさせていただきます。

光合成を理科の授業で習ったのが懐かしいですね。植物にとって太陽光はとても大切な要素になります。では具体的にどんな場所で光を当てたらいいのかポイントを紹介します。
ポイント①方角

日差しが差し込む、南向きや東向きの明るい室内がおすすめです。
ポイント②光の強さ
理想はレースのカーテン越しくらいの光の強さや量です。西日や真夏の直射日光が当たるような場所だと、観葉植物の葉は「葉焼け」と言って、葉がやけどのような状態で焦げてしまうことがあります。

「天気がいい夏の日にしっかり日光浴させよう!」なんて意気込んでベランダに出したりするのは、実はNGなんです。強い日差しや西日が直接当たるような場所は注意が必要です。鉢を移動させたり、レースのカーテンやすだれなどで日差しを和らげるといいですね。

日当たりのよい場所で、おすすめの観葉植物をご紹介します。
エバーフレッシュ

マメ科の常緑樹で、日本に自生するネムノキの仲間です。
トネリコ

モクセイ科の半常緑樹で、細かで涼しげな葉とやわらかな枝の雰囲気が特徴です。
シュガーバイン
手のひらのように広がる鮮やかな緑の葉と、垂れ下がるように伸びるツルが特徴です。
葉が細かく、軽やかな雰囲気のグリーンが多いです。床置きできるような大きな鉢だと、木漏れ日を楽しむこともできますよ。
次回は日当たりの悪い場所でグリーンを楽しむ時の選び方や、育て方のコツをお伝えしたいと思います。
お楽しみに!


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