こんにちは。
突然ですが、
『MUJI wear』ってご存知でしょうか。
MUJI wearとは、
暮らしの中で、その人がしぜんでいられる服、そっと心地よく寄りそう、そんな服、のことです。
今回のおたよりは、いつもおたよりを読んでいただいているみなさまに、「MUJI wear」のことを知っていただきたく、書かせて頂いています。
そのまま直訳すれば「無印良品の服」なのですが、無印良品の服が、そんな日常に寄りそう、しぜんな服であるために何が必要なのか、何が必要ではないのか、そんなことを考えながら私たちは服に向き合っています。
「日常」の中で出会うさまざまなこと。
うれしいことや悲しいこと、そして取り立てて特別ではない普通のこと。そんな「日常」のそばにいられる服であることを大事にしたいと、無印良品は思っています。
本来の意味の、飾る「おしゃれ」。
それだけではなく、日々の営みからしぜんと生まれるふとした行為にも、心が動かされることはないでしょうか。
着る人の内面までも映し出すような「ふだんぎ」にも、飾らない「おしゃれ」が表れるのだと、無印良品は考えています。
「着心地」の良い服。
風合いの良いもの、やわらかいもの、からだにしっくりくるもの。着る人のそのもののしぜんを邪魔しない素材やかたちを、無印良品は一番大切にしています。
着る人本人が楽しんで「着こなす」こと。
「着こなし」に正解はないかもしれないけど、心からしぜんでいられるように服を着る。心の豊かさは、そんなところから生まれるのだと、無印良品は考えています。
...自宅で過ごす時間も多くなった今、「日常」をいかに心地よく過ごすか、その中の一つの要素として、「服」は取り上げられるでしょう。
自分がしぜんでいられる服、
自分が楽でいられる服、
自分らしくいられる服、
普段着だけど、なんだかいいかんじ。
『MUJI wear』がそんな服として、日常の中にあると嬉しいな、と思います。
来年も引き続き、『MUJI wear』をよろしくお願いいたします。
※本文はこちらのサイトからも引用しています
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『MUJI wear』
丸井吉祥寺店 無印良品