みなさん、こんばんは。
今年も残すところあと僅か。
新しい年を迎える準備は順調でしょうか?
年末の大掃除が残っていて、考えると憂鬱な気分になるという方も、何かきっかけがあればきっと重たい腰も上がるかもしれませんね。
そこで今日ご紹介するのは、旭川在住の整理収納アドバイザー「井下 佳子(いのした けいこ)」さんです。
井下さんプロフイール
Plus K(プラス ケイ)主宰。
暮らしを楽しむお片づけレッスンやイベントを主催。
現在、旭川ガスさん「ガスだより ほっと」内で収納術などのコラムを担当。
12月は、無印良品の紙製ファイルボックスを使用したトイレットペーパーの収納術をご紹介いただいています。
「おうちスタイル札幌認定 暮らしスッキリお片づけレッスン」のインストラクターでもある井下さん。
その公式テキストの中では、無印良品の商品によるクローゼットをスッキリさせる方法も掲載。
レッスン生さんがみるみるお片付け上手になると好評です。
井下さんはD I Yも得意で、お片付け作業でお伺いしたお客様のお家でD I Yをすることが多いのだとか。
いくつかご紹介しますね。
布巾かけ付キッチンペーパーホルダー
すのこで作ったブックスタンド
ミニスツール
なんて可愛いのでしょう。
井下さんにD I Yの魅力や材料についてお伺いしました。
Q D I Yの魅力はどんなところですか?
A 市販の収納では上手くいかないことをD I Yで解決しています。
なるほど。
D I Yなら、その場所に合わせたサイズでつくることができますよね。
Q 主にどんなものを作られるのですか?
A 多いのは壁面収納で、ラブリコ(柱につけるパーツ)を使った突っ張り棚をよく作ります。
その余った木材で小さなラックを作ったり、お客様の不要になったすのこをリメイクしたりします。
さすが、整理収納のプロ。
お客様の困り事をD I Yで、パッと解決されている様子が目に浮かびます。
井下さん、素敵な作品をありがとうございました。
「ああ、雑貨が映えるお部屋にしたい」「あれ、あの〇〇どこ行ったっけ?」をなくしたい。
そうです。
まずはお財布や小さな引き出しから整理を始めてみませんか?
次から次へと片付けたくなるし、片付くと、掃除も始めたくなるのです。
モノの要・不要を判断し、定位置を決め、出し入れをしやすくする。
掃除のしやすい環境をつくるのも大切なコトです。
飾るモノが映えるようにするには、空間の余白も必要なのです。
さて、重たい腰も上がりましたでしょうか。
今日から準備を始め、新年をスッキリとした空間で迎えましょう。
お困りごとがございましたら、是非お気軽にご相談くださいませ。
無印良品 イオンモール旭川西 インテリアアドバイザー