(閉)ららぽーとTOKYO―BAY

【ららぽーとTOKYO-BAY】期間限定で販売をしています。

キービジュアル画像:【ららぽーとTOKYO-BAY】期間限定で販売をしています。

スタッフのおすすめ

2019/12/14

ららぽーとTOKYO-BAYでは本日、12月14日(土)~12月31日(火)までの期間限定で生鮮食品の販売がスタートしました!
今回発売するのは『青森県弘前市 成田農園の不揃い りんご』です。


そもそも、なぜ不揃いのりんごを販売することになったのか……
農産物の中には規格外のサイズ・ちょっとしたキズなどを理由にはじかれてしまうものがあります。工業品ではない自然が育んでくれる農産物は、ひとつひとつ違っていてあたりまえなのです。
見た目には、軸が取れてしまったり、キズがあったり、色ムラがあったりするだけで、味は“おいしいの”に規格外にされてしまっている……
見栄えは悪くても、おいしいものはおいしいのに、もったいないと思いませんか?
今回、成田農園さんに、そんな無印良品のモノづくりの考え方に共感いただき、取り組みがスタートしました。


「軸がなかったり、キズやシミ、色ムラがあるりんごです。見た目は不揃いですが、おいしさは変わりません。」をコンセプトに青森県弘前市にある、成田農園さんの不揃いりんごを期間限定で販売しています!
1個 消費税込み 99円
(無くなり次第終了となります。)



……品種……
りんごの生産量の約50%を占める代表的な「フジ」という品種です。
実がまだ小さいときに袋をかぶせて成長させ、直前で袋をはずし色付けをする品種のため、皮が薄く、そのまま食べることができます。
そのうえ酸味と甘みのバランスがよく、シャキシャキとした食感で果肉のジューシーさが特長です。


……不揃いりんごの特長……
今回発売するりんごは、正規品と比べてもおいしさに変わりはないのに、見た目だけの問題で正規価格で取引されない規格外りんごです。りんごの状態は主に「キズ・スレ・変形・軸なし・軸割れ・青味・シブ」となりサイズも様々です。
どれも見た目から判断すると、味・品質に不安を覚えるかもしれませんが、おいしさに変わりはありません。


……成田農園……
日本有数のりんごの産地として知られている青森県弘前市で、昭和初期から90年近く続く歴史あるりんご農園です。
4代目の生産者である成田英謙さんは、子供の頃からりんごに触れるのが当たり前の環境で育ち、先代の父・母と共に「味と品質を大切に」と日々りんごを栽培しています。

 

 

 

「見栄えは悪くても、おいしいものはおいしい。」
そのことを、食べて実感してほしいから、規格外品にされたりんごを、あえて生のまま販売します。
それはきっと、食品ロスの削減にもつながるはず。無印良品は“おいしい”の基準を変えていきます。


12月14日(土)・12月15日(日)の2日間、レジの前で試食を行います。
ぜひ、不揃いでもおいしいりんごを味わってみてはいかがでしょうか。


いつも無印良品 ららぽーとTOKYO-BAYのおたよりをご覧いただき、ありがとうございます。
ららぽーとTOKYO-BAYをフォローしていただくと、
イベント情報やスタッフおすすめ情報の配信、船橋市の地域の地域の情報をより早くお届けできます。


無印良品 ららぽーとTOKYO-BAY