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【ららぽーとTOKYO-BAY】生きものさんたち大集合!!

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2020/06/02

皆さまは『プリントTシャツ』というアイテムをご存知でしょうか?

無印良品の子供服として長い間ご提供させていただいてきた定番アイテムなのですが、

今月2020年6月は、その「プリントTシャツ」が10周年を迎える記念月なんです!!

2010年6月に、「無印良品キャンプ場で出会える生きもの」をモチーフに、てんとうむしやひまわりといった明るく、色鮮やかかな「プリントTシャツ」が生まれました。

その後も、様々な生きものをモチーフにしたTシャツが続々と登場し多くの方に愛され続けて、今年の6月にめでたく10年目の誕生日を迎えることができました。

近年では、新しく「絶滅の恐れがある生きもの」のシリーズを追加し、売上金の一部をIUCN-J(国際自然保護連合日本委員会)に寄付しています。

そこで本日は、そんな「プリントTシャツ」のモチーフとなった生きものたちをご紹介させていただきます。

①『ジャイアントパンダ』
ジャイアントパンダ
動物園のスター!!ゆったりとした雰囲気となんとも言えない白黒の模様が特徴的な癒し系動物。
ですが、一日の食事の量がなんと最大約38㎏と大食い選手もビックリな食欲があるそうです。

②『レッサーパンダ』
レッサーパンダ
暖かい森林や竹林に住んでいる動物で、主にタケやタケノコ・果実を食べるそうなんですが、他にもお肉・卵・昆虫なども食べることがあると言われている食いしん坊みたいです。

③『ジュゴン』
ジュゴン
全長3メートルで聴覚が人の8倍もある哺乳類。
とても繊細な性格と発達した聴覚で、人前に姿を現すことが無くその神秘的な姿から人魚に間違われることがあるそうです。(レア動物!!)

④『ナマケモノ』
ナマケモノ
スーパー省エネ動物!!一日20時間の睡眠をとり、食事はたった8グラムの葉っぱだけだそうです。
他の動物より筋肉も少なく、顔の筋肉も使わないようにしているのでいつもニコニコしていると言われています。 

⑤『ラッコ』
ラッコ
水中に特化したイタチ科の哺乳類。石を使って貝を食べるイメージが強いと思いますが、実は貝以外にもカニ・エビ・ウニなど高級食材も食べるグルメな動物みたいです。

⑤『ホッキョクグマ』
ホッキョクグマ
魚だけではなくアザラシやセイウチまで食べてしまう力強い動物なのですが、北極で狩りをするときに黒いお鼻が目立ってしまうので、いちいち前足で隠さなければならないお茶目な一面もあるでそうです。

⑥『てんとうむし』
てんとうむし
「天道虫(てんとうむし)」という名前の由来は、太陽の神様の名前からきているそうです。
英語でも「Lady(マリア様) Bird」という名前で親しまれ、縁起のよい昆虫とされているとか....

⑦『うさぎ』
うさぎ
皆さまご存知動物世界の人気者!!ニンジンが大好きで長い耳とクリッとした瞳が特徴的な可愛い動物とされいますが、実は時速80㎞の速さで走ることができる意外な特技をもっているそうです。

⑧『りす』
りす
その愛らしい姿からは想像しにくいですが、一説によるとリスはクルミのプロフェッショナルで、採取したクルミの品質・仕分け・貯蔵能力に関しては右に出るものがいないといわれているほど賢い動物なんだそうです。

プリントTシャツは半袖だけではなく季節に合わせて長袖もございますので、その季節によって様々な生きものたちがTシャツを彩ってくれます。
無印良品に訪れた際に、どんな生きものたちと出会うことができるか楽んでいただけると幸いです。

また、プリントTシャツは今後もより多くの方に愛していただけるように、
価格を990円・1490円⇒『790円(消費税込み)』に見直させていただきました。
こどもたちが「プリントTシャツ」を着ることが、モチーフとなった生きものの保護活動に繋がると同時に、生きものたちの置かれている状況に興味を抱くききっかけとなることを期待しています。

サイズ:80・90・100・110・120・130・140・150
カラー展開:動物さんによって異なります。

プリントTシャツ一同みなさまとお会いできる日を心よりお待ちしております。

無印良品ららぽーとTOKYO-BAY