みなさんこんにちは。
イオンモール水戸内原です。
残暑が収まりつつある中、皆様は秋の準備を始めていらっしゃいますか。
このおたよりをご覧になっている18日の金曜は
夏と変わらない残暑厳しい日になると予報されています。
まだ天気の気まぐれで暑くなるからと迷っている方、
足元だけでも秋を取り入れてみませんか。
本日は、「足元から秋を」ということで
足なり直角靴下のご紹介をさせていただきます。
この足なり直角靴下が生まれたのは
「チェコのおばあちゃんとの出会い」が始まりだったようです。
チェコでは、この履き心地のいい靴下のことを
かかとに据わる靴下と表現するそうです。
無印良品は、ここの「かかとに据わる靴下」の研究と開発を重ね、
2006年11月わずか3アイテムの足なり直下靴下の発売に成功しました。
普段特に意識もなく履いている靴下にこれまでの経緯があると知ると
より好きになってしまいますね。
2020年9月3日から、えらべる靴下は
いままで紳士、婦人だけだったものから子供も
組み合わせ自由になり、
さらにお買い求めやすい値段に見直され
790円→690円になりました。
また種類やカラーも豊富で、
ショート丈靴下
スニーカーイン靴下
靴下
など、どれも10種類以上のカラーを取り揃えております。
秋を感じさせるダークマスタードやダークオレンジや
定番の白、黒、グレーなどございますので
ご来店の際はカラーバリエーションの多さをお楽しみください。
一般的な靴下は120°でできているそうですが、
このわずか30°の差から生まれる心地よさを、多くの人に届けたい。
そんな思いから直角靴下の開発がはじまり、研究と開発を続けて
無印良品の全ての靴下は直角になりました。
いかがでしたでしょうか。
今回は無印の靴下が直角になった経緯に触れてみました。
興味を持った方、秋を感じた方、いいねお願いします。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。