こんにちは、宇都宮インターパークビレッジです。
最近は気温が高い日も多くなり、早くも半袖の人を見かけるようになりました。
今年は梅雨入りも例年より早いそうですが、美味しいものを食べて乗り切りましょうね。
今日は昨年も大変好評だった
盛岡冷麺をご紹介します。
「盛岡冷麺」とは岩手の郷土料理です。「わんこそば」、「じゃじゃ麺」とあわせて盛岡3大面麺と称されています。朝鮮半島の冷麺を参考に独自の製法と味が考案され、昭和中期に市内の焼き肉店でメニューに加えられたのが始まりです。
麺の原材料が同じであっても「盛岡冷麺」と言えるのは岩手県内で作られたものだけだそうです。私も大好きで毎年3食分くらい買い溜めをしています。
暑い日や、食欲があまりない時でもさっぱりと食べられるのでおすすめです。
作り方も簡単です。麺を茹で、ふぞくのスープに水を加え、自分の好きな具材をのせれば出来上がりとシンプルです。私はきゅうりとりんごとキムチと叉焼をのせました。独特の強いコシとつるつるした食感の麵が、酸味と辛味を合わせたスープによくあって美味しいですよ。
気になる方は是非、早期完売する前にお試しください。
無印良品 宇都宮インターパークビレッジ