みなさんは、どんなペンケースを使っていますか。
最低限の文房具だけを入れている方もいれば、パンパンに詰めている方もいますよね。(私はパンパン派です)
そこで、「理想のペンケースをつくろう」と題して、こんなペンケースはいかがですか、という提案をさせていただきます。
今回は、「
ポリプロピレン ダブルペンケース」と「
めがね・小物ケーススタンド式・小」を使っていきます。
まずは、「
ダブルペンケース」。ペンを入れる部分と小物を入れられる部分に分かれていて、小物入れは、メモリスティックや消しゴム・付箋など、細かいものを入れるのに便利です。
では、さっそく中身を選んでいきましょう。
「どれにしようかな…」
悩んだ挙句、完成したペンケースがこちら。
中身は手前から、
・スティック型はさみ
・バネ式クリップシャープペン
・ポリプロピレンノック式蛍光ペン
・こすって消せるニードルボールペン
・ポリカーボネート ダブル定規
・植林木ペーパー付箋紙
です。
蛍光ペンの色を使い分けたり、定規を使って線を綺麗に書くことができるので、見やすいノート作りが好きな方にはおすすめのペンケースになりました。
また、付箋紙を入れておくことで、自分でコメントを付け加えたりすることもできますし、コンパクトなはさみは重宝するものです…
機能性を重視したこのペンケースで、特におすすめしたいのは「
こすって消せるニードルボールペン」です。
色は4色。
0.4mmと0.5mmをご用意しています。
キャップ部の専用ラバーでこするとインクが消すことができ、何度でも書き・消しが可能です。消しゴムを持ち歩かずに、ペンだけを使う方にとってはとても便利です。
続いては、「
めがね・小物ケーススタンド式・小」を使っていきます。
こちらは、写真のように立てて使うことができるので、狭い机の上でもスペースをとることはありません。
そして、完成したペンケースがこちらです。
中身は左から、
・さらさら描けるゲルインキボールペンノック式
・バネ式クリップボールペン(0.7mm)
・ポリプロピレン窓付き蛍光ペン
・三角2色ボールペン・シャープペン
です。
先程のダブルペンケースと比べて、中身は最低限に、コンパクトさを重視しました。
ゲルインキボールペンは、中身の色をお好みで取り換えることができるため、コンパクトを目指すペンケースには欠かせません。
なかでも、特におすすめしたいのは「
窓付き蛍光ペン」と「
三角2色ボールペン・シャープペン」です。
まずは、「窓付き蛍光ペン」。窓付きとは、インクが出る部分がクリアになっているということ。
クリアになっていることで、ペンの後ろ側の文字を見ることができます。気付いたら文の終わりを通り越してた!という問題も解決です。
次に、「三角2色ボールペン」。こちらは、黒・赤のボールペンにシャープペンが付いていて便利なのですが、おすすめポイントはそこではありません。
こんな時、ありますよね…
「落ちる…あれ、落ちない」
狭い机の上、目を離したすきにペンがコロコロ転がって落ちてしまいがちですが、三角2色ボールペンが落ちてしまうことはありません。三角だから。
このペンケースは、なるべくコンパクトに持ち歩きたい方やストレスなく作業に取り組みたい方におすすめですね。
ここで、文房具担当スタッフがおすすめする商品、落ちついた色が魅力の「
ラインマーカー」を紹介します。
無印良品の文房具に、仲間入りしたばかりです。
色は3色。とてもやさしい色合いです。ぜひ、みなさんのペンケースに加えてみてください。
ここまで、理想のペンケースを目指して、中身の提案をさせていただきました。お気に入りの組み合わせや文房具など、新たな発見はございましたでしょうか。
無印良品では、販売しているほぼすべてのペンのリフィルをご用意しているため、より長くお使いいただけます。
ぜひ今回のおたよりを参考に、みなさんも理想のペンケースを作ってみてはいかがでしょうか。
きっと、勉強や作業がはかどるかと思います。
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