【上大岡京急】　未来を考える｜アルミ缶のわけ。

皆さま、こんにちは。
無印良品 上大岡京急 おたより担当Oです。
 
本日は、４月２３日よりリニューアルしました飲料についてご紹介します。
 
ドリンクのパッケージがペットボトルからアルミ缶へ切り替わります。
 
 
では、なぜアルミ缶なのでしょうか。
このおたよりでは【アルミ缶のわけ】をお届けします。
 
アルミ缶は、
日本国内のリサイクル率が約９８%
さらに水平リサイクル率（缶から缶へ）も約７０%と高く、繰り返しリサイクルできる素材です。
また、アルミ缶のボトルは遮光ができ、透過を抑えられるため賞味期間が長くなり、フードロスの削減につながります。
 
このように循環型資源であるアルミ素材に切り替えがスタートしました。
 
 
また、無印良品では『みずから、はじめよう』と題した＂水＂を起点としたサステイナブルな取り組みをしています。
 
サステイナブルとは、人間の活動が自然環境や資源に悪影響を与えず、かつその活動を維持できるようすを表した言葉で、持続可能といった言葉で訳されます。
 
『みずから、はじめよう』の取り組みの一つとして、給水サービスがあります。
※無印良品 上大岡京急には設置なし
 
給水を日常生活に取り入れ、ペットボトルの使用量を減量することができます。
また、自分で詰める水のボトル 消費税込み１９０円 を店内で購入して 給水することも可能です。
 
給水サービスと連動している「水」アプリによると、参加者の給水への参加により５００ｍｌのペットボトル約２０万本の削減に繋がっているという数字が出ています。
 
わたしたちにとって、毎日欠かせない飲料から地球の未来を考えることができます。
（詳しくはこちら）
 
今回の、アルミ缶への切り替えもその一つです。
『アルミ缶に切り替わってるね。』　『環境のため、未来のためなんだよ。』
そんな会話がうまれると嬉しく思います。
 
 
ぜひ、店頭でご覧ください。
 
 
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無印良品　上大岡京急
 
営業時間１０：００～２０：００（現在短縮営業中です）
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