こんにちは。無印良品キュースタ富士吉田です。
最近、晴れた日は気温がグーンとあがったり、雨や曇りの日は肌寒くなったり、昼と朝夜で気温差があったり…
みなさん、お体は大丈夫でしょうか。
今週の晴れの日は最高気温25℃を超える日も出てくるようです。
今回おすすめする商品は、陽射しが厳しくなってきた今使うべきおすすめ商品です。
日焼け止めミルク 税込990円
今年はマスクが手放せず、マスク焼けしないか気になりますよね。
日焼け止めミルクは最近の生活スタイルにおすすめの日焼け止めです。
そもそもですが、みなさんは日焼け止めの「SPF」や「PA」の意味をご存知ですか?
私はよくわからないまま、とりあえず「SPF50」「PA++++」の表記がある、すごく効きそうなものを使っていました。
きっとみなさんも、そうなのではないでしょうか?日焼け、いやですもんね。
今回、日焼け止めについて調べてみましたので、みなさんにもお教えいたします!
まず、「SPF50」や「PA++++」は確かに日焼け止めとしての効果は非常に高いです。
しかし、効果が強いがゆえにお肌への負担もあるそうです。
紫外線には、しわ・たるみの原因になる紫外線A波とシミ・そばかすの原因になる紫外線B波があります。
しわ・たるみの原因の紫外線A波を防ぐ効果を表したものがPAとプラスの数です。
そして、シミ・そばかすの原因の紫外線B波をカットする時間を表したものがSPFです。
PAの効力は数値化できないために「+」の数で表しているそうです。
「++++」は効果が極めて高いを表し、屋外での激しいスポーツや炎天下の中でのレジャーにおすすめだそうです。
日焼け止めミルクの「++」。これは「効果がかなりある」の表記です。
日常生活に使うにはこれくらいでいいのではないでしょうか?
また、一般的に何もつけずにしみ・そばかすの原因となる紫外線B波を浴びると、日焼けするまでの時間は約20分だそうです。
みなさん、20分ですよ!20分で日焼けスタートです。
SPFはその20分間、紫外線B波をカットできることを表しています。
日焼け止めミルクはSPF30です。
つまり、20分×30=600分。なんと10時間も紫外線B波をカットできることになります。
十分すぎるくらいの時間ですね!
また、日焼け止めミルクは紫外線吸収剤不使用のノンケミカルなものになっています。
これもまた、お肌の負担を少なくできます。
伸びが良く、軽い使用感で、顔にも体にも使用できる日焼け止めです。
石鹸で洗い流すこともできます。
外出の機会が少なく、通勤通学・日用品の買い出し・お散歩などの日常使いとしておすすめの日焼け止めです。
是非、今の生活スタイルにあった日焼け止めを使ってみて下さいね!
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