【キュースタ富士吉田】ESGのSってなんだろう。
いつもキュースタ富士吉田をご利用いただきありがとうございます。
今回のおたよりのテーマは、ESGの取組みについてです。
前回、ESGのEについてのご紹介でした。
今回は、ESGのS(Social)-社会についての具体例をご紹介いたします。
無印良品の店舗では、毎月11日から17日までを『くらしの備え。いつものもしも。』期間とし、
防災に役立つ商品を紹介しています。
ちなみに、
4月は、防災セット(もしもに役立つアイテム達)
5月は、もしものごはん(ローリングストック)
6月は、もしものエチケット(衛生用品)
そして、7月は、「もしものあかり」です。就寝時や移動中、または避難先など、停電であかりが
つけられない中でいざというときに手元にあると安心するあかりの備えを揃えました。
昨今、震度4クラスの地震が各地で発生していますし、本格的な夏に入り、台風接近による大雨や強風、集中豪雨の発生も頻発しているので、落雷などによる停電も起こりやすくなります。
夜間の停電は、まず暗くて周りが見えないことでより一層不安感を増させるのではないでしょうか。
無印良品では、普段使いはもちろん、いざというときも非常用として使えるあかりを多数ご用意しております。その内、二つをご紹介します。
こちらのLED持ち運びできるあかりは、ご覧のとおり持ち手がハンガー形式で、様々な場所に引っ掛けることが可能です。いざというとき、こちらは懐中電灯にもなりますね。もちろん充電式で最大約10時間の連続点灯が可能です。(満充電、Low点灯)
こちらのLED懐中電灯は、半透明のシェードを採用した懐中電灯です。単三乾電池でも単四乾電池でも、電池1本で使用できる優れものです。防沫形なので、雨に濡れてもご使用いただけます。
笠部分を下にして点灯させると間接照明のように灯るので、枕元に置いて眠るまでの間にちょっと灯しておくこともできます。
といった形で、現在無印良品では、S(Social)社会に役立つ取組みとして『くらいの備え。いつものもしも。』を毎月テーマを設けて、店舗で展開しています。もしもの情報がたくさん掲載されたチラシもフリーでご用意してあります。来月のテーマは何かな~。ぜひ店舗へいらしてくださいませ。その際は感染対策にご協力頂きますようお願いいたします。