無印良品 マリエとやまです。
今回の店長の富山日記は称名滝編です。
前回は、新湊で海辺の風に当たりながら気持ち良くサイクリングでしたが、今回はさすがの私も車で行きました。
落差日本一の称名滝はどうだったのでしょうか?とっても嬉しい光景を目にする事ができました!!
称名滝とは
称名滝は落差日本一の滝です。大迫力の滝の落差はなんと350mです!その流れ落ちる滝の水しぶきで服がびしゃびしゃになったほどです(笑)
今回は夏に行きましたが春になると立山連峰からの雪解け水で、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて2つの滝になるそうです。
称名滝へのアクセスは?

富山駅からは車で1時間40分程度です。駐車場があり、そこから徒歩30分です。
電車でのアクセスの場合、富山地方鉄道立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで約15分後、徒歩で30分です。このように周りは山々に囲まれています。
大迫力の称名滝・ひんやり涼しい

駐車場から出ると周りは山々に囲まれて癒しの風景です。30分程歩き進むと「ごぉぉぉ」という音が聞こえてきて地面も濡れてきます。
そして大迫力の称名滝を目の前に最初に発した言葉は「びしゃびしゃや~」でした(笑)それだけ、水煙が凄いのです。さすが日本一なだけあります。
しかし、この水しぶきが暑い夏にはひんやりして涼しいです。滝つぼの水はとてもきれいで青く透き通っています。とても綺麗ですね。
運が良ければ虹の姿も

やはり山なので雲がかぶりがちですが、日がうまく差すと虹が見ることができます。なんと私が行った時も曇り空でしたが、一瞬日が差して虹が現れたのです。
なんとも幻想的な瞬間。パシャパシャ写真を撮っているうちにいつの間にか消えてしまいました。
まとめ・四季に応じた楽しみ方もおすすめ

今回は新緑の時期に行きましたが、秋の紅葉の季節や、冬の雪景色と合いまった風景も素敵そうです。
自然の景色は四季折々の楽しみ方があるのが良い所ですね。山の中と考えると車がないと行けない印象がありますが、電車とバスの乗り継ぎでもいけます。
富山駅から決して遠くはないのでぜひ皆様も足を運んでみて下さい!
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これからも皆様に役立つ情報や富山県の魅力を伝えていきます!
無印良品 マリエとやま